トヨタ プリウス 「こういう時代なのかもね」のユーザーレビュー

MSH MSHさん

トヨタ プリウス

グレード:Z(CVT_2.0_PHEV) 2023年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
4
積載性
3
価格
4

こういう時代なのかもね

2023.10.19

総評
今のところ総じて大満足
詳しくはまた後日
満足している点
スタイリングはもちろんステアリング、アクセル、ブレーキとも先代から大幅に進化した
燃費(電費)は慣れてしまえばエコドライブを意識しなくともカタログ公表値を簡単に上回る
不満な点
デザインのポイントでもあった大径ホイールは試乗した結果ハード過ぎたのでMOP17インチを選択し納車後車外ホイール(7J+35)へ変更済
ホイールサイズによって前後トレッドが1インチ拡張&オフセット純正比+5mmとなり概ねツライチとなった

先代PHVと比較すればシャーシ剛性と相まって十分以上なシッカリ感なのだが長距離ドライブだと15インチだった52PHVよりも疲れる気がする
ドライビングポジションが足を投げ出すスタイルな割にシートバックからシートクッションにかけての荷重(反発)バランスがイマイチで腰が痛くなる

【2024年3月追記】
6000kmを超え(まあ色々と慣れ)た結果、一般道を休憩せずに100km程度走行したくらいでは全く疲労を感じない事に気が付いたw
当初、左膝とセンターコンソールの当たりが気になっていたがポジション調整の結果、接触しなくなった(奇しくも短足効果もあり?)
車体がカッチリしているからなのか稀にシートのガタつきを感じる事がある

ま、ほぼ半年乗ってみると不満点が見つからなくなってしまったという事でw
デザイン

4

走行性能

4

トヨタがTSSと呼ぶADAS(略語だらけで何のこっちゃだが訳せば「先進運転支援システム」となるらしい)には先進性が感じられる

時々お節介なところはあるものの十分許容範囲であり現実的に利便性の高い機構である

約20年も前に搭載されだしたオートパーキングシステムの様にイマイチ使えないギミック的なものでもなく運転支援として有効に活用出来るレベルだと思う
乗り心地

4

良好
積載性

3

52PHVよりはマシだが間違っても「広い」とは言えない

ラゲッジフロアの下にある発泡スチロールを撤去するとフラットではないものの結構なスペースがあるのでオーディオ機器(6chアンプ、キャパシタ、ウーハー等)を設置する事が出来た

パンク修理キット類もラゲッジボード下の空きスペースへ移動しボードを戻せば概ね純正状態と同様の積載性を確保することが可能
燃費

4

夜中に市街&郊外(通行量少な目)でフル充電から電欠までの走行距離は約120km@トリップメーター

1000km走行した辺りからは特段気を使わずとも130km目前まで伸びる様になってしまい超満足

なお電欠後のHV走行燃費は約31km/L超

また、駆動バッテリーが余っている(EV走行可能な)状態でHV走行すると40km/Lとかバグった様な数値が出るw
価格

4

発注時は納車まで約9ヶ月間の代車費用サービスと車両値引き5万円
・その後どういうワケか納車期間が3ヶ月に短縮w

付き合いの長いディーラー担当と話せば「コロナ禍~半導体不足による納期の長期化や受注調整などの影響もあり以前に比べて営業できる車種に制限があったり値引き無しでも売れるようになってしまいまして」などという背景もあるので、可もなく不可もなく・・・かな?
故障経験
無し

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