トヨタ プリウス 「308SW入庫中の代車」のユーザーレビュー

こんにゃくゼリー こんにゃくゼリーさん

トヨタ プリウス

グレード:- 2018年式

乗車形式:レンタカー

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

308SW入庫中の代車

2020.3.28

総評
最近は車種名が良からぬ風評被害に遭っていたりもしますが、
ポテンシャル高いと思う。この車。
ドライバーの操作次第で、ハイブリッドシステムをエコにも使えるしパワーにも使える。
恐らく基本的な制御の構想は初代プリウスの頃から変わっていないのでしょうが、制御のきめ細かさが大幅に進化していて、「気持ちのいい走り心地と意のままの操作性」の謳い文句に偽りはないと思います。
前後方向はね…。

これだけHEVで溢れ返り究極の燃費性能を求めて偽装事件まで起こる時代に、HEVの先駆者がこういう方向性に進化していることはなかなか興味深い。
満足している点
★加速力とレスポンス
★そこそこのレベルのボディ・シャシー剛性(感)
不満な点
■ステアフィール
デザイン

-

走行性能

-

★加速力とレスポンス
個人的にキーポイントなのが、前走車の左折や横断歩道などの「減速直後の再加速」の瞬間の応答がどの速度域でも素早い。電気モーターの功績なのでしょうが、電気とICEがいつON/OFFしてるのかもはやわからないレベルで、両者をうまく使いこなしている感じはすごい。
HEVは燃費にも振れるし動力性能・フィーリングにも振れるということをわからせてくれる。各モータースポーツが次々HEV化してるのも頷ける。
※ドライブモード「POWER MODE」前提(ECO, NORMAL, POWERの三択)。恐らく変えているのはアクセル応答速度だけですが、そこ、大きい。

※余談ですが、誤操作による被害を最小化したいならむしろパワーモードを使用していた方が良いような気がします。応答速い方が違和感に気付くのも早い。


■ステアフィール
残念ながら、個人的にはこれが致命的。
反力が軽すぎることと、反力とタイヤ負荷との相関が全く感じられない制御。
例えるなら、ボール投げで、ボールが軽すぎるせいで肩を痛めそうな感覚になるあの感じが常に付き纏っている。
私が舵角よりも反力を重点的に感じて操作するタイプなので、そうじゃない方には関係ないかもしれません。
乗り心地

-

★そこそこのレベルのボディ・シャシー剛性(感)
普段、プジョー社の308に乗っていてそれとの比較になりますが、そこそこ近いレベルにあるのではないか。
硬さ・柔らかさというよりは、車体の動きがきっちりサスペンションによって支配されている感(車体自体がヨジれていない感)がある、という意味で。
TNGAのおかげ?
積載性

-

燃費

-

まだ50km程度しか走っていませんが、モニタの表示を信じる限り、普段乗っている1.6Lディーゼルとそんなに変わらなそうです。
(普段と同じ道を、同じ時間帯に、同じような加減速感で運転する前提で。)
※こればっかりは道路環境・運転作法で全く違う値になり、数字自体に意味はないので書きませぬ。
価格

-

故障経験

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