トヨタ プリウス 「ドラ○も○がウフフフフ~ デザインはハッキリ言ってダサイと思います。機能的でもありませんし、後ろの見切りも悪いうえ、空力をよくするためにAピラー(一番」のユーザーレビュー

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トヨタ プリウス

グレード:-

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ドラ○も○がウフフフフ~ デザインはハッキリ言ってダサイと思います。機能的でもありませんし、後ろの見切りも悪いうえ、空力をよくするためにAピラー(一番

2013.4.24

総評
ドラ○も○がウフフフフ~
デザインはハッキリ言ってダサイと思います。機能的でもありませんし、後ろの見切りも悪いうえ、空力をよくするためにAピラー(一番目の柱)が極端に寝ていることから、圧迫感を感じます。(この車にデザイン性を求めるの間違いであることは分かっているのですが。)
 エンジンとモーターの音は静かですね。電気モータは、始動時からMAXトルクを出すことが可能であるため、なかなか良い吹け上がりだと感心しました。ただ、バッテリーがニッケル水素のため、容量に限界があり、電気の回生力が弱く、モータだけで自走できるのがせいぜい20KMぐらいまでとは、果たして本当のエコ車と呼べるのか疑問を呈したいと思います。(本当に地球のため、エコに徹する方々は、自転車や電車を御利用になられるようですが。)
 乗り心地は、よくないですね。(初代プリウスが先代を含めて一番ふわっとしていて良かったです。今は、だた、固いだけですね。)ダンパーが微低速からしっかりとした働きをしていません。値段を考えたら、ほとんどハイブリッドシステムにお金が回っているため、しかたないのでしょうか。でも、300万円近く出してこの乗り心地では、少なくとも私がユーザーであれば納得しません。
 燃費はJC08モードで30.4KMとCセグメントの中では、極端に良い数値が出ていますが、実際にこの試験は、信号機ありの幹線道路などを実走しているのではなく、シャーシダイナモという計測装置(ローラの上にクルマを載せてはかります。)を使用して、実際の走行と似たような条件(と思っているだけでしょうね。)で測定します。さらに、日本車の場合は、運転者が燃費を上手に引き出す技術を要するプロが担当します。これらが、実際の燃費よりも公表されている燃費が極端に良いと言われている所以です。実用燃費は足り方にもよるのですが、公表燃費のおおむね6割ぐらいと御心得あるべしですね。
 内装は、可もなく不可もなくといったところでしょうか。ただ、300万円ぐらいの車の割には、プラスチックとゴムに囲まれている感がするのは私だけでしょうか。
 最後に300万円という価格は、さまざまな車種が選択肢に入ってきますので、御購入を検討される場合は、他車を含めて試乗をかさねることをオススメします。
満足している点
・2モーター式のハイブリッド技術は、日本が誇るトヨタの世界NO.1の技術であること。(自動車の世界で、日本車の技術が世界をリードしていることは、これまで残念ながら無かったことです。(今までは二番煎じでした。)この技術力はもっと賞賛されてしかるべきものだと思います。トヨタの技術者の方々やそれを支えるサプライヤーの方たちの努力の結晶ですね。自動車好きの私にとっては、涙ものの歴史的快挙です。
・全車にサイドエアバッグ、横滑り防止装置、トラクションコントロールが全車標準装備されており、安全性が同じセグメントの車よりも高いこと。
・ほとんどの車種にキセノンランプが搭載されていること。(夜間は視認性が増しますね)
・一般的にブランド力があり、所有する満足感が高いこと(正確には、トヨタの広報戦略、ブランド創出戦略が世界的な成果を収めたことによるものですね。トヨタの広報力・販売力は世界一ですね。)
不満な点
・ダサいこと。かっこ悪いこと。(再掲)(私見です。)
・己があたかも地球環境の美化に貢献していると錯覚してしまうこと。
・ブレーキのセッティングの思想に疑問の余地があること。(以前にブレーキ問題が話題となりましたが、この原因は、ABSが作動する前のブレーキは、エレキブレーキの効き(踏み応え)であるが、ABS作動終了後には、一般的な乗用車と同様の油圧ブレーキに切り替わり、その際に、一瞬、遊びが多くなるため、踏力を強めないとエレキブレーキの利きと同じレベルの効きが得られないことだったと記憶しております。これは強くブレーキを踏み続ければ何の問題もないことなのですが(これはすべて解決済ですね)、このようなセッティングした理由が私が非常に残念に思いました。このエレキと油圧の切り替えの際に、通常のセッティングでは、音が大きくなるので、トヨタがあえて、静粛性を重要視し、遊びが多いセッティングを選択してしまったことです。ブレーキは、車の機能で一番大切なものです。したがって、音がうるさくても、多少鳴きがでようが(ブレンボはよく鳴きますね。)、踏力に応じてリニアがに強く効くようにセッティングしてほしいです。トヨタは世界一の自動車メーカーで世界の企業のベンチマークとなっているわけですから、今後とも、静粛性よりも安全を第一に考え続けてほしいです。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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