トヨタ プリウス 「40000㎞突破の総決算 新車から乗り始めて２年と４ヶ月ほどになります。ほとんど福岡市内の通勤に使っていますが、実走行40000㎞を突破しました。車計」のユーザーレビュー

40000㎞突破の総決算 新車から乗り始めて２年と４ヶ月ほどになります。ほとんど福岡市内の通勤に使っていますが、実走行40000㎞を突破しました。車計

2013.1.12

総評

40000㎞突破の総決算
新車から乗り始めて２年と４ヶ月ほどになります。ほとんど福岡市内の通勤に使っていますが、実走行40000㎞を突破しました。車計簿をつけていますので、燃料経費データを解析してみると以下の様になりました。
　　使用燃料　　　　　２，０３２リットル（レギュラー）
　　燃料代　　　　　　￥２８５，３１６
　　実平均燃費　　　　１８．５㎞/L　　　　　　　
メーター表示燃費　１９．７㎞/L
　　平均速度　　　　　２０.３㎞/H
　定期点検、オイル交換は経費に入れておりません。
　プリウスの前はスバルレガシーに乗っていましたが、燃費は６～８㎞/L位でしたので、この３倍も燃料費を払っていたのかと思うとゾッとします。しかも１２００００㎞も走りました。その割には懐が暖まらないのはなぜなのか？

満足している点

とにかく燃費を含めて経費がかからないことでしょう。機械的トラブルも皆無でした。トヨタカローラ店で購入しましたが、営業マンやメカの皆さんが親切でさわやかな印象があります。前車の販売店は無愛想で、故障も多く、その対応に不満足続きでした。せっかく個性的で楽しい車作りをしているメーカーなのに残念です。もう戻ることはないでしょう。

不満な点

運転の楽しさはあまりありません。まるで「電車でゴー」状態と表現しましょうか、ただ走るだけなら経費も安く問題ありませんが、前車のボクサーエンジンとＡＷＤのフィーリングが忘れられません。逆にそんな走りをこの車に求めてはならないと思います。欠点の第一は前方視界の悪さでしょう。特に助手席前方の視界は最悪で、立体駐車場の螺旋カーブ下りでは、今でも不安でいっぱいです。後方も同じ、カメラがないと乗れたものではありません。空力を重視している結果でしょうが、たまに他のエコカーに乗るとホッとします。最後に、冬場のヒーターはあまり効きません。他車のように、ラジエター流が車室内に来ていないので仕方ないことでしょうが、何とかならないものか。おまけに冬場の燃費も信じられないくらいに悪くなります。夏場のエアコン使用時よりもはるかに悪い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験