トヨタ プリウス 「パワーモードを勧めます。 二代目を２年３万ｋｍ乗ってからの買い替えです。二代目は力強く走ってくれ、燃費も25km/Ｌと良く、坂道や高速ＳＡからの侵入時」のユーザーレビュー

パワーモードを勧めます。 二代目を２年３万ｋｍ乗ってからの買い替えです。二代目は力強く走ってくれ、燃費も25km/Ｌと良く、坂道や高速ＳＡからの侵入時

2011.1.9

総評

パワーモードを勧めます。
二代目を２年３万ｋｍ乗ってからの買い替えです。二代目は力強く走ってくれ、燃費も25km/Ｌと良く、坂道や高速ＳＡからの侵入時の唸り音以外これといって不満はなかったのですが、三代目が街に溢れるとどうしても型落ち感がして買い替えました。プリウスの前はＶ６・Ｖ８に乗っていましたが、遠出の燃費やスピード違反をせず大人しく走る事を考えると・・。現在２ヶ月ちょいで５千ｋｍ走行しました。走行の７割が高速道路、その感想を書きます。
ノーマルモードではパワーが伝わりにくく車の流れに乗ろうとすると右足が疲れます。どなたかが書かれていますバックでの坂道車庫入れもそのとおりです。私は購入後０.3千ｋｍからパワーモードで走っています。軽いアクセルの踏み込みでパワーがエンジンに伝わり快適です。バックでのバッテリーだけの坂道上りの不安も解消してくれました。
犠牲？になる燃費、私の車は燃費計をＢ表示で通しで計測していますが、24.5km/Ｌを表示しています。Ａ表示では給油の都度燃費計算していますが、表示値の－１ｋｍぐらいです。燃費は、ハイブリッドの特性を活かした考えた走りをするのがポイントです。大人しい運転も結構楽しいですよ。それと高速走行では120km/hぐらいが身の丈、それ以上は高級車の世界です。
余談ですが、ＰＨＶに期待する者としてトヨタさんにお願い。プラグインのバッテリー、充電を走行時にも出来るよう開発してください。でないと使い切ったバッテリーの重量が逆に重くのしかかり、遠出ドライブを楽しむものには選択できなくなってしまいます。

満足している点

・アイドリングストップでもエアコンが快適。
・通常の走行ではとても静かに走ってくれる。
・深夜早朝で僅かではあるがＥＶ走行ができる。

不満な点

・後席ドアの安物の開閉音、私は防振材で解消しました。
・集中ドアロックが手動で車速感知式ではない。
・バックモニターを標準装備にしてはどうか？
・10km/Ｌ以上差のある過大な燃費表示。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験