トヨタ プリウス 「なぜ売れているのかわからない。 レンタカーで一気に200キロ余走りました。もちろん市街地も郊外もです。結論を言うとタイトルのとおりです。おそらく日本人」のユーザーレビュー

なぜ売れているのかわからない。 レンタカーで一気に200キロ余走りました。もちろん市街地も郊外もです。結論を言うとタイトルのとおりです。おそらく日本人

2010.12.20

総評

なぜ売れているのかわからない。
レンタカーで一気に200キロ余走りました。もちろん市街地も郊外もです。結論を言うとタイトルのとおりです。おそらく日本人は車の選び方を知らないのでしょう。メーカーはそれを知っているから「真剣な車作りなどせずとも、トヨタのブランドだけでうれる。おまけにハイブリッドだし」てなもんでしょう。
エコモードにしたら見事に亀の如き加速感。軽自動車のほうがずっと発信は早いです。これだけでも車としたら反則です？買う理由がありません。「クルマ」と呼べる代物でもありません。パワーモードにしたらとりあえず信号発進のただならぬノロマさは解消されますが。今度は赤信号停止のカックンブレーキとレシプロエンジンの停止ショックが待っていました。どんなに慎重にブレーキを踏んでも「カックン」とエンジン停止のショックは解決しませんでした。

満足している点

一点だけ。「燃費が良い」しかし、これだけでプリウスを買う理由にはならないと思うのだが。買う人は「ハイブリッド」という車の世界の最新技術を認めて（理解できていうかは別として）買うのでしょう。

不満な点

燃費以外の全て。スタイルは「へんてこなクルマ」。インテリアはプラスチック然としていて、シートは見るからに安物。
あのカックンブレーキとエンジン停止ショックがある限り私は知人がプリウスを買いたいと思っていても絶対に反対する。それが人助けというものです。
ちなみに、アイドリングストップを搭載するマツダのアクセラはカックンブレーキにもならず、赤信号で停止してもエンジンの停止による振動はほとんど感じませんでした。再度言います。プリウスを買うより他の燃費のいい車をかったほうがお得です。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験