トヨタ プリウス 「省燃費車で一番の完成度 セルシオ２１後期Ｃタイプからの乗り換え、セカンドカーはスープラ８０ＲＺです。 最初は、レクサスＨＳと迷いましたが、乗り換え目的」のユーザーレビュー

省燃費車で一番の完成度 セルシオ２１後期Ｃタイプからの乗り換え、セカンドカーはスープラ８０ＲＺです。 最初は、レクサスＨＳと迷いましたが、乗り換え目的

2011.5.29

総評

省燃費車で一番の完成度
セルシオ２１後期Ｃタイプからの乗り換え、セカンドカーはスープラ８０ＲＺです。
最初は、レクサスＨＳと迷いましたが、乗り換え目的を省エネにしましたのでプリウス３０を選択しました。
全体的な感想は、とても良くできた車です。満タン４５リットル、通常はガソリンを極限まで使用して４０リットルくらいでしょう・・・それで１０００キロ以上の走行距離です。
私は、田舎暮らしでパワーモードで使用してこの結果は凄い・・・信号が多く、スピード走行できない街中使用でＥＶモードフル活用なら、ビックリする燃費が出ると思います。
内装は、軽量化を考えればプラ系が多くなるのは当たり前、イタのスーパーカーはボデイをカーボンにするくらいです。２００万、３００万では高いカーボン素材を望むのは無理です。
この車には、隠れた凄さがあります・・・それは、電気系の配線がＬ以外のグレードでは、最上級のＧツーリングと同じくされています。これって、上級グレードの部品の後付が楽にできることになります。他の車では、このような時は、ダッシュや床内装を剥がして新たに配線を引くことになります。
エアロ（私は、純正のフルエアロを選択）を付けると、ノーマルとは雰囲気も一変します。

満足している点

・車としての完成度が高いこと。
・燃費が良く、かつエンジンが付いており、田舎でも不安なく使用できること。
・ＥＶ走行は、考えようでガソリン切れの非常用に利用（４０キロくらい）できること。
・装備が充実していること。
・気軽に長距離ドライブ（燃料代が少ない）ができること。

不満な点

この車は、使用目的をしっかり持って選んだので短所はありません。
ただ、望むならダッシュに少しカーボン素材を使用してもらえれば良いと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験