トヨタ プリウス 「モーターちゃんナメすぎ！ トヨタとホンダの仁義無きハイブリッド対決ですが、プリウスのカタログにある自転車をモチーフにした比較広告でホンダファンならず一」のユーザーレビュー

モーターちゃんナメすぎ！ トヨタとホンダの仁義無きハイブリッド対決ですが、プリウスのカタログにある自転車をモチーフにした比較広告でホンダファンならず一

2009.6.13

総評

モーターちゃんナメすぎ！
トヨタとホンダの仁義無きハイブリッド対決ですが、プリウスのカタログにある自転車をモチーフにした比較広告でホンダファンならず一般の自動車好きまで敵に回した感のあるトヨタのプリウスはそれでも売れに売れまくっています。
確かに、ハイブリッドシステムの違いが明確に分かっていいのですが、いろいろと個人的には？なところがあったので指摘してみますと、
①　比較対象はホンダのＩＭＡだと思うのですが、初代のクラウンハイブリッドなどトヨタも同じ方式のハイブリッドを市販したことがあります。つまり、自社のクラウンハイブリッドのユーザーすらも見下しているかのような表現でしょう？
その点、自分で自分の首を絞めているような気がします。
②　モーターちゃんとモーター君の違いは分かるのですが、エンジン君はホンダエンジンのをバカにしすぎでしょう？ホンダといえば国産随一のエンジンメーカーです。エンジン君は逆でお願いします。
③　これは皮肉な見方かもしれませんが、モーターちゃんはエンジン君が、もっとコンパクトなエンジンちゃんになっても成立しますが、さすがにストロングモーター君はコンパクトはエンジンちゃんでは成立しそうにありません。
つまりは、ホンダのＩＭＡシステムではコンパクトカーに搭載可能ですが、ＴＨＳ２はヴィッツクラスに搭載することは難しいという事を逆に表しているのでしょうか？
来年、フィットハイブリッドが出るということは判明していますが、トヨタもヴィッツにハイブリッドを搭載するという事も聞きます。その時、トヨタはどうするのでしょう？
まさか、マイルドハイブリッドを搭載するのでしょうか？ダブルスタンダードにならなければよいのですが。

満足している点

ハイブリッドシステムが非常に分かりやすく示してあるプリウスのカタログはパッと見にはすごくプリウス優位に見えます。
技術的にはトヨタのプリウスは最高のハイブリッドシステムを搭載します。
来年、プリウス派生車としてプリウスワゴンがラインナップされるらしい。

不満な点

トヨタ式ハイブリッドはその重量、複雑なシステムにより小型車に搭載するのは難しく、フィットハイブリッドにどう対応するのでしょうか？
技術的に優れているからといっても、ベータがＶＨＳに負けた例もあります。
使い勝手のいいマイルドハイブリッドを、これから使うにはよほど厚顔無恥でないと。
ストロングハイブリッドだけでいいのでしょうか？
ＨＶ車という表現はハイブリッドヴィークル車、ハイブリット車車という頭痛が痛い言い方です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験