トヨタ プリウス 「現代のカローラである クルマを修理に出したらディーラーが代車に持ってきました。４００ｋｍほど乗った感想。トヨタの実力に心底驚きました。圧倒的な燃費、文」のユーザーレビュー

現代のカローラである クルマを修理に出したらディーラーが代車に持ってきました。４００ｋｍほど乗った感想。トヨタの実力に心底驚きました。圧倒的な燃費、文

2011.4.12

総評

現代のカローラである
クルマを修理に出したらディーラーが代車に持ってきました。４００ｋｍほど乗った感想。トヨタの実力に心底驚きました。圧倒的な燃費、文句ありません。スタイルと内装も今までのガソリンカーとは違うという主張が感じられて好感がもてました。動力性能も充分と思います。ただ、ハンドリングはダルでアンダーです。曲がらないし、高速でも不満はありませんが、どっしりと安定しているとはいえません。乗り心地も普通。アクセルにリニアに反応する感じに乏しいです。つまり、運転して楽しいというクルマではありません。しかし、ハンドリングがどうの、エンジンかこうの、など文句たれるユーザーの方がごく一部であるとトヨタは知っています。クルマに興味のない人が買って、そこそこの性能、内装、信頼性、そして圧倒的な燃費から、結果的に大きな満足を得る。そういう意味で、現代のカローラと思います（もちろん褒め言葉です)。普段スマートフォーツーに乗っています。クルマの完成度からしたらプリウスの敵ではありませんが、運転する楽しさは何枚も上です。

満足している点

圧倒的な燃費。値段とか排気量とかのヒエラルキーから自由であること。

不満な点

始動やギアの入れ方がちょっと特殊なのではじめは戸惑う。車両感覚がつかみにくい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験