トヨタ プリウス 「ハイブリッド車の代名詞的存在 三代目のデザインが気に入ってきました。力強さとシャープ感があります。最初見た時は、二代目と代わり映えしないかな、と思った」のユーザーレビュー

ハイブリッド車の代名詞的存在 三代目のデザインが気に入ってきました。力強さとシャープ感があります。最初見た時は、二代目と代わり映えしないかな、と思った

2011.2.12

総評

ハイブリッド車の代名詞的存在
三代目のデザインが気に入ってきました。力強さとシャープ感があります。最初見た時は、二代目と代わり映えしないかな、と思ったのですが、今、見比べるとだいぶ印象が違います。燃費が良く、安価なライバルもこれから増えていくと思いますが、改良を重ねてこのブランドを育てていって欲しいと思います。

満足している点

・先進的なデザイン。（前がＺで、後ろがインサイトに似てますが、ファッションと同様でデザイントレンドというものがありますので。）
・初夏の燃費はなかなかでした。冬場はどうなんでしょうか？検証してみたいです。
・ゆっくりアクセルを踏むとモーターのみでスルスル静かに加速する、あのフィーリングに多くの方が感銘を受けたと思います。トヨタのみならず世界の環境技術のリーダーとなりました。たぶん、この車を日本の誇りと思っている方がかなりいらっしゃるのではないでしょうか？
・室内もそこそこ広いし、最小回転半径５．２ｍ、直進性・コーナリングともまずまずで、あらゆるシーンでオールマイティに使えます。
・モーター＆エンジン同時駆動はなかなか力があります。（ただしベストモータリングでは、全開走行を続けると電池残量が少なくなり、スローダウンしました。登り坂の連続では調子に乗らない方が良いと思います。）

不満な点

・長く乗ることを考えると電池交換代が気になります。日本では多くのユーザーが７～８年で車を替えるようなので、さほど問題ではないのかもしれませんが。
・ブレーキを踏むと必ず前の方で「カチャ」と、何かスイッチが入る音がして気になります。
・エコモードはスタートがゆっくり過ぎて、ふだんは使えません。
・さすがに売れすぎて非常に多く見かけます。プリウスに囲まれることもしばしば。「見慣れる」ことで商品の寿命を早める可能性があります。「ブーム」「ヒット」の明と暗とでも言いましょうか。。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験