トヨタ プリウス 「世界標準 前に投稿した方と同じで（偶然ですね）、自分も12/12の納車で、ラウム（10年8ヶ月で17万キロ走行）からの乗り替えです。当初はウィッシュの」のユーザーレビュー

世界標準 前に投稿した方と同じで（偶然ですね）、自分も12/12の納車で、ラウム（10年8ヶ月で17万キロ走行）からの乗り替えです。当初はウィッシュの

2009.12.31

総評

世界標準
前に投稿した方と同じで（偶然ですね）、自分も12/12の納車で、ラウム（10年8ヶ月で17万キロ走行）からの乗り替えです。当初はウィッシュのモデルチェンジを待っていましたが、フルモデルチェンジのウィッシュを見ても、どこか不満が残る感触であったのに対し、新型プリウスの運転席に座った時の新鮮さと質感の高さは、最近ではなかなか経験できなかった感覚でした。試乗車は、17インチのG TOURINGでしたが、低速域で少しごつごつ感があったのと、取り回しの良さを考慮して、15インチのSにしました。今後増えるだろう仲間たちと少しでも違いが出せればと思い、カラードスポイラー、リヤのカットフィルム等をオプシしてョンで付けました（焼け石に水かもしれないですが）。いつか歴史の教科書に、「ガソリンエンジン車と電気自動車のつなぎとして活躍した車」として紹介されるでしょうが、現時点では間違いなく、最先端技術を結集したコストパフォーマンスの最も高い車だと思います。
ユーザレビューで、後席ドアの開閉音が安っぽいとか、乗り心地がいまいちという書き込みもありましたが、どのクラスの車との比較かで印象は大分違うと思います。プリウスは高級車でもスポーツカーでもありませんが、それらの雰囲気を所々にとりばめ、さらに最先端技術を盛り込んだ上で、現行価格に押さえ込んだところが、さすがトヨタ商法！というところでしょうか。

満足している点

・今でも信号待ちで隣の車から羨望のまなざしで見られる存在感の高さ。
・エコ運転をしても、後ろから煽られることが少ない、得なキャラクター。
・２代目はアメリカでは受けてもヨーロッパではだめだだったのに対し、
　３代目でついにヨーロッパでも通用する車となった、世界で通用するブランド
　車となったこと。
・インサイトが発売さればければ、もっと高く買わされたのに、メーカーの自らの
　値下げにより、多くのユーザーがお買い得感を持てたこと。

不満な点

・瞬間燃費計は無くてもよかったのでは？（タコメーターにした方が良かったと
　思う）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験