トヨタ プリウス 「売れる訳 ミニバンを卒業して、今度は、運転して楽しい車を買おうと、幼馴染の車屋に相談にいきました。 雑誌を読んで気に入った、M社かＳ社の車の話をすると」のユーザーレビュー

売れる訳 ミニバンを卒業して、今度は、運転して楽しい車を買おうと、幼馴染の車屋に相談にいきました。 雑誌を読んで気に入った、M社かＳ社の車の話をすると

2009.9.20

総評

売れる訳
ミニバンを卒業して、今度は、運転して楽しい車を買おうと、幼馴染の車屋に相談にいきました。
雑誌を読んで気に入った、M社かＳ社の車の話をすると、
「その車は、お前には、売らない」と言われました。
つまり、出来る限り長く、トラブル無しに乗りたいと思っているお前には、向いていない、という判断でした。
「毎日、様々なメーカーの車を分解、修理していると、メーカーの裏側が観える。トヨタは、耐久性を左右する所には、しっかりお金をかけている」といいました。
「お金掛かるの覚悟で乗るのなら何でも売るが・・・」というわけで、プリウスを勧められ、購入にいたりました。
乗ってみると、非常に全てにおいてバランスが取れているという気がします。走りには、あまり期待してませんでしたが、私には、十分素晴らしく感じました。
ここでの評価は、運転の面白くない車は、必ず評価が低いですが、この車に乗ると、トヨタの考える車造りの価値観は、そんな所には無い気がします。
トヨタが世界一になり、この車も凄い売れ行き、
「トヨタは、市場が一番求めている信頼性を作って、売っているのだよ」と車屋は言ってました。
人それぞれ価値基準がありますが、私のような貧乏人には、とても良い車です。

満足している点

燃費→年間１０～１２万円の節約
耐久性、信頼性、アフター
世界を含めて他社が造れないＨＶシステム、しかも、安く絶大な信頼性　
トラブルを起こさないコストダウン技術
絶妙なパッケージング
風邪きり音の少なさ
装備の多さ

不満な点

リヤのばたつき感（欲を言えば、インプレッサのリヤサスを移植して欲しい）
１２０kｍ/h以上のロードノイズ
（以上、価格を考えると問題ない程度）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験