トヨタ プリウス 「購入したものの・・・。基本が？。 納車21日目始めての自費給油、25.6リッター給油し実走は428キロ、実燃費は16.3ｋ/Lでした。普段は会社の往復」のユーザーレビュー

購入したものの・・・。基本が？。 納車21日目始めての自費給油、25.6リッター給油し実走は428キロ、実燃費は16.3ｋ/Lでした。普段は会社の往復

2009.7.25

総評

購入したものの・・・。基本が？。
納車21日目始めての自費給油、25.6リッター給油し実走は428キロ、実燃費は16.3ｋ/Lでした。普段は会社の往復、買い物程度のチョイ乗りです。カタログ数値と大幅に異なりますが、前車SUV 2.4Lガソリン車の6～7k/Lと比較するとこんな感じかというところです。スタート時とアクセルオフ時にかなりの時間電気だけで動き、燃費が良い理由が体感出来ます。特にアクセルオフ時は、速度に関係無くエンジンが止まり感心します。そして、セルフスタンドで満タン給油後、もう一度実燃費を測定しました。この季節なのでエアコンは常時オンです。
高速道　192キロ走行　燃費計　27.5ｋ/L　（一部パワー使用、平均100キロ走行）
一般道　 94キロ走行　燃費計　23.1ｋ/L　（かなり混雑していた）
本日走行トータル　286キロ走行　燃費計は、25.3ｋ/Lを表示していた。
帰宅前に同じガソリンスタンドで給油、11.82L入れ、実燃費は24.2ｋ/Lでした。
高速道では、常時エンジンが回るので最高燃費が出しにくく、信号機の少ない平地の一般道なら、エアコンオフの条件で30キロオーバーは可能だと感じました。
一ヶ月弱運転での感想です。走りは、ノーマル・エコモードでの出足（速度0～30ｋ）が非常に悪いです。いわゆる交通の流れに乗りにくく他車に迷惑かけるレベルです。もう少しモーターの出力を出すか、ステアリングにパワー・ノーマル・エコ切り替えスイッチを付け、緊急にも対応出来るようにして欲しかったです。サスペンションですが、大衆車にしてはかなりゴツゴツし、特に後部座席はきついです。急カーブでは195の細いタイヤ？のせいでバタバタと粘りなく後ろが跳ねます。基本は、二名乗車かもしれません。
回生ブレーキですが、車速度とシステム用のバッテリー蓄電量でブレーキのききが変わるように感じます。システム用バッテリーが、満状態時にブレーキのききが悪く（ブレーキペダル踏力が強く必要）高速道では、常に満状態なので特に下り坂では車間距離を多く取る必要があります。私は、二度ほどおや・怖いと感じました。
残念ながらくるまの基本（走る、曲がる、止まる）から少しずれているかもしれませんし、くるまの楽しみ方が変わりそうです。新プリウスは、2台目として所有するのが理想かもしれません。

満足している点

長所
○　燃費が良い
○　静かである。見知らぬ人から（静かですね）と二度も声をかけられる。

不満な点

短所
○　エンジン音が、ショボイ。楽しくない。
○　静かすぎる。自宅付近に小さい子供が多く、早い時間に帰宅する時は気を使います。徐行すればするほどタイヤ接地音だけになり、気付いてくれません。繁華街のパーキング出庫時も歩行者・自転車運転者が、車の気配を察知せず、事故の心配大で左右しっかりと見る必要があります。
○　収納ペースが少ないし、ボトルスペースばかり要りません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験