トヨタ プリウス 「カタログ表記の燃費表示を過大に期待？ 私が購入したタイプはＳ（カタログ値３５・５/リットル）なので購入後、燃費がどのくらいだろうとワクワクし、はじめて」のユーザーレビュー

カタログ表記の燃費表示を過大に期待？ 私が購入したタイプはＳ（カタログ値３５・５/リットル）なので購入後、燃費がどのくらいだろうとワクワクし、はじめて

2011.5.28

総評

カタログ表記の燃費表示を過大に期待？
私が購入したタイプはＳ（カタログ値３５・５/リットル）なので購入後、燃費がどのくらいだろうとワクワクし、はじめてガソリンスタンドで給油した後、実燃費を早速計算して少しガッカリ（２３．５/リットル）でした。しかし冷静になってよく考えてみると、いわゆる自動車業界の常識（カタログ燃費Ｘ０・７＝実燃費の目安）を思い出しました。これを自分の購入した車に当てはめて計算すると実燃費の目安（２４・８５/リットル）がわかり、まあこんなもんかなって思い、何となく少しほっとしました。要はカタログ上の燃費表示が低燃費な車種ほど実燃費との差が大きくなりやすい傾向にあるようです。（あくまで個人的な感想ですが）しかしせっかく低燃費を売りにした車なので、できるだけ（周りの車に迷惑をかけない程度で）低燃費運転をしようといろいろ試した結果、現在では冬場（２３～２５/リットル）初夏（２５～２７/リットル）の実燃費で安定するようになりました。まだ購入してから真夏は経験していないのでなんとも言えませんが年間平均燃費が実燃費の目安値（２４・８５/リットル）にはなりそうかナ？最初はハイブリッド特有の（低燃費な）走り方はどうすればよいのかわからず、試行錯誤しましたがようやく自分なりの低燃費運転が出来るようになりました。参考までに自分なりの低燃費運転方法は（発進から時速３０ｋｍ以下の時はなるべくモーターを使用することを心がけ、エンジンと併用運転になってからは自分が目標とするスピードになるくらいまでスムーズに加速し、その後はディスプレーに表示されるバッテリーの残量を見ながらモーターのみで走行出来る条件なら極力モーターを優先して使用する）こんな感じです。

満足している点

・低燃費及びスポーティーな運転がモード切り替えのスイッチだけで簡単に同じ車でできるのが走行状況によっては（必要な場合もあり）大変便利だと思います。　　　　　　　　　　　　　　
・音が大変静かなため、車内でオーディオ等を聞いたりする時、余計な雑音が気になりません。　・高速走行時も風切り音があまり気にならない。

不満な点

・内装にプラスチックが多用されているからか、ビビリ音がすることがあり、静かな車であるせいか、気になることがたびたび（私の場合はその都度ディーラーさんにおおよその場所を言ったら直してくれて現在はバッチリ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ディスプレーに表示される時計が（現在にしては電波時計ではないため）時刻修正は自分でしなければならず、不便（今後トヨタさんに検討してほしいナ）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験