トヨタ プリウス 「新世代の大衆車！賛否両論 良くも悪くも「新世代の大衆車」という印象です。実は職場に昨年３台一気に注文し仕事で使っています。運転手がほぼ固定で使っている」のユーザーレビュー

新世代の大衆車！賛否両論 良くも悪くも「新世代の大衆車」という印象です。実は職場に昨年３台一気に注文し仕事で使っています。運転手がほぼ固定で使っている

2010.9.15

総評

新世代の大衆車！賛否両論
良くも悪くも「新世代の大衆車」という印象です。実は職場に昨年３台一気に注文し仕事で使っています。運転手がほぼ固定で使っているため、燃費の差は運転技能やエコドライブテクノ差かもしれませんが、１６キロ～２４キロと想像以上に差が大きいです。はじめは万人が高燃費になる魔法の車との誤解がありましたが、そうではないことがわかりました。昨年秋から使っていますが、日増しに街ですれ違う頻度が高くなっている気がします。下手をすると「カローラ」よりも大奥目にするのではとの印象を受けます。（それだけ目立つということですが）インテリアの目新しさやスタイルの良さと燃費で営業の掴みはOKなので大変助かりました。また環境に良いことをしているという「看板」はこの時代大きなプラスだと考えます。世の中の大衆車（一般の人が乗る車）がどんどんHVやEVになっていけば環境負荷も軽減されます。そのためには、サイズや価格もニーズに合わせてもっともっと安い車や、小さい車、ミニバン風など用意されるといいのですが。きっとトヨタならフルラインされる日も近いのではないでしょうか。

満足している点

・ちょっぴり未来的な運転席周りで、ガンダム世代に超人気！（運転手の自己満足）
・低速時のエンジンが休止して音が静か。
・渋滞時の燃費の良さ。
・周囲の受けが良く、乗っている人まで「よい人」という安心感をあたえる。
・環境に良いという大義名分がある
・・・・一昔前の大衆車セダンを選ぶ人の意識とかぶる気がしますが、社会的な安心感がこの車から乗る人に与えられます。これをどう感じるかを判断して選べば良いのではないでしょうか。

不満な点

・低速時のエンジン音の無さで、暗い道では気づいてもらえない。事故を誘発しそうです。
・高速道路での音（ロードノイズ）は、びっくりするほど大きい。普段静かなだけにギャップに驚く。内装がびびります。無音の時に気持ち悪くなる者が１名発生。
・運転席前のピラーが結構邪魔になり、カーブを切るときにひやっとする経験が増えた。
・回転半径が５．２メートルで大きめ。（カローラよりぐっと大きい）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験