トヨタ プリウス 「現時点では、申し分ないプリウス 初代プリウスに１１年、２８万km余り乗り、昨年６月に３代目に乗り換えました。既に20,000km程走りました。ブレーキ」のユーザーレビュー

現時点では、申し分ないプリウス 初代プリウスに１１年、２８万km余り乗り、昨年６月に３代目に乗り換えました。既に20,000km程走りました。ブレーキ

2010.3.11

総評

現時点では、申し分ないプリウス
初代プリウスに１１年、２８万km余り乗り、昨年６月に３代目に乗り換えました。既に20,000km程走りました。ブレーキについては、クレーム処理しましたが、それまでに何ら問題を感じたことはなく、報道されたような状況になるのかどうかを試してみましたが、リコール以前と後で、その違いをさほど感じることはありませんでした。利用は通勤が主で、毎日６０km余りですが、これまでの最高燃費は２５．７km、その間の走行距離は９６６km。ちなみに最低燃費は、２２．２kmでした。初代の燃費が１６～１９km前後、給油までの走行距離が６５０km前後だったのでかなり伸びていると思います。（実際、燃料タンク容量が初代５０Ｌ、今回４５Lを考えると、大幅な燃費向上だと実感しています）ドライブモードは、通常エコモード中心に走行していますが、パワーモードでは、エコモードとは一味違った走りを体験できます。パワーモードでは、停車時からの加速性、登り坂や高速での合流等は、エコとはまるで違うアクセル感覚になりました。いずれにしても、パワー、ノーマル、エコのどのモードであっても、プリウスの性能を感じられるよう、常にエコドライブに心がけ、給油時点で最高燃費を上回れるように走ることが楽しみです。また、夏場の暑い時期、ソーラーシステムによる換気と乗車前エアコン始動で、快適空間をかんじることができました。

満足している点

・燃費の向上。
・静粛性。
・プリウスだと分かる独特のスタイル
・運転時の居住空間の広さ（初代に比べると、かなり運転はしやすい）
・値段（初代とほぼ同額の車両価格で購入できたので、追加オプションでソーラーシステム、革調　シート、外注アルミホールとタイヤを購入してしまった）
・パネルに表示される燃費性能、残り予想走行距離等のリアルタイムの各種表示

不満な点

・運転時の居住空間の広さはあるが、後方時には見ずらい（ナビ一体バックモニターの取り付けで　幾分緩和された）
・登録台数が増え、すれ違う車が多くなってきた。（初代は、これほどではなかった。）
・後部座席の空間が、身長１８０ｃｍの者には狭い。（前席では問題はない）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験