トヨタ プリウス 「日本人はやっぱりこれか？ プリウスも今度で3代目で初代からするとかなり進化した。価格的にも先代よりかなりお買い得な価格設定となった。これほどコストパフ」のユーザーレビュー

日本人はやっぱりこれか？ プリウスも今度で3代目で初代からするとかなり進化した。価格的にも先代よりかなりお買い得な価格設定となった。これほどコストパフ

2010.1.12

総評

日本人はやっぱりこれか？
プリウスも今度で3代目で初代からするとかなり進化した。価格的にも先代よりかなりお買い得な価格設定となった。これほどコストパフォーマンスの高い車は世界でも類を見ない。しかも世の中の最先端を行く車なのだから驚くばかりだ。これもトヨタの技術力と資本力の結集によるたまものだ。アルミホイールとキーレスエントリーがついて完成度の高いハブリッドシステムを載せていてこの値段。今誰かに車が欲しいが何がいいかと聞かれたら迷わず納車の時期を気にしないならプリウスと答えるだろう。その一方で相変わらずのトヨタ車の無機質さを感じずにはいられないし先代に比べると内装の質感にコストダウンの跡がうかがえるのは残念。あと走る喜びを得たい人ならなんちゃってハイブリッドのインサイトを進める。プリウスはコストパフォーマンスが高く完成度が高いが面白みが無い。日本人特有の行列に並びたい人はどうぞ長い納車を待って注文して下さいと言いたい。

満足している点

とにかく先進技術がこの価格で手にいるのだからお買い得この上ない。
燃費がいい。
インサイトより二回りも上を行くハブリッドシステム。
ハイブリッドに乗っていることを隣人に自慢できる。（今のうちだけだが・・・。）
ハイブリッドにして驚くべき動力性能。
価格にしてはそこそこのボディ硬性。
現時点ではリセーリュバリューが高い。（先ではわからないが・・・。）
居住性、走行性、燃費が高次元でバランスしている。
とにかく完成度が高い。

不満な点

形が安っぽい。
内装が安っぽい。
走る音に色気が無い。
走る楽しさが無い。
3か月後にはプリウスだらけとなってかつてのカローラみたいになりかねない。
納車待ちの期間が長い。
一番上のレザーパケージのグレードを買う意味があるのか疑問？
色が安っぽい。（もう少しまともな色は無いのか？）
エンブレムの青が安っぽく見える。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験