トヨタ プリウス 「１年走ってこの車について想うこと 日産GT-Rや三菱ランエボなど価格は少々高くなっても走行性能に大きく振った車、BMWミニ、VWニュービートルやフィア」のユーザーレビュー

１年走ってこの車について想うこと 日産GT-Rや三菱ランエボなど価格は少々高くなっても走行性能に大きく振った車、BMWミニ、VWニュービートルやフィア

2011.6.8

総評

１年走ってこの車について想うこと
日産GT-Rや三菱ランエボなど価格は少々高くなっても走行性能に大きく振った車、BMWミニ、VWニュービートルやフィアット 500チンクエチェントなど居住性をある程度犠牲にしてもデザインを重視した車、トヨタアルファードや日産エルグランドなど、通勤に使うにはちょっとだけど、休日には家族みんなでゆったり出かけられる車、自動車はT型フォードで大衆のものになってから１００余年が経ち、実に個性豊かな乗り物になったのだと思います。
だだ、人やモノを運ぶ道具から、乗る人のライフスタイルや考え方をも主張できるものになったと思います。
わたしはプリウスを１年15,000㎞走行して、そのことを強く感じています。
プリウスは燃費、もっと言えば環境に大きく志向した車です。ただ凄いのは、価格も居住性も走りも大きく犠牲にすることなく、それを成し遂げていることです。

満足している点

たくさん走っていますが、上に書いたようにとても個性的な車です。
個性を主張していますが、他の点も大きく犠牲にしていません。

不満な点

ハイブリッドは燃費や環境のための過渡期的な技術や手段なので、そんなに遠くない将来過去のものとなると思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験