トヨタ プリウス 「試乗と見積もりをしてみて。 自分の親がプリウスに乗っているので、試乗と見積もりをしてのですが。外見は大幅には変化はしてはいませんが、車のデザインのライ」のユーザーレビュー

試乗と見積もりをしてみて。 自分の親がプリウスに乗っているので、試乗と見積もりをしてのですが。外見は大幅には変化はしてはいませんが、車のデザインのライ

2009.5.27

総評

試乗と見積もりをしてみて。
自分の親がプリウスに乗っているので、試乗と見積もりをしてのですが。外見は大幅には変化はしてはいませんが、車のデザインのラインがマルから、少し角が出来たデザインにはなりましたが、中身の装備面の方は大幅ではないですが、やはり多少の進化はしていました。
旧型と新型で同じSツーリングを比較をしてみても、車体の重さが新型は100キロ位重くはなりましたが、その分新型プリウスは走りの安定感が向上したな～ぁと言うのが、運転していても実感が出来ました。別件の話なのですが。今から６～７？年程前の昔になりますが、軽自動車で、ナビ付き、Wエアバック、ABS、キーレス装備の軽の試乗車に乗った話を人にした事がありますが、その話をした人の中には軽自動車でそんな装備の軽があるわけが無いという方が実際に居たのですが。 仮に１５年位前にタイムスリップをして、１５年先の未来のプリウスの話をしても、数年前の軽自動車の話と同様に、そんな車なんかは無いと、信用しない人も中には居るかとは思いますが？、プリウスのメカニズムは本当にすごい車だと思います、それから３、４年前と比較しても、街中に随分とハイブリット車が増えてきて世の中の走る車も変って来たな～ぁ、これから先はこう言う車が優遇されてくるのか～ぁ、何て思い、なんとなく複雑な感じもいたします。先週末で10万台近くの受注があるみたいで、納車は早くて9月、10月、遅くて来年の1月の予定だようです。

満足している点

大きさは旧タイプ長さ4445、幅1725、新型長さ4460、幅1745とボディーサイズは少しの変化で、100キロ増量にもかかわらず、燃費面の向上。これは好みにもよるとは思いますが、Sツーリングの試乗での判断ですが。新型は少し足周りが旧タイプより少し固くなった感じがしますが、増量に加えて走りの安定感が増したとの感じがしますし。乗りごご地も嫌味の無い固さの仕上がりだと思います。人それぞれ各々の体格もありますし、人それぞれの好みにもよるとは思いますが、CVTのシフトレンジが高いので操作はしやすかったです。加速はパワーモードに切り替えて強くアクセルを踏み込みと、スムーズな加速で、加速はそこそこ得られる感じでした。
オプション装備のソーラーパネルの自動エアコン作動も最近の真夏の猛暑の中では、威力が発揮出来る装備ではないだろうかな～ぁ？と言う装備だと思います。シフト周りの内装は薄いブルーで光れば本当に未来の車と言う様なデザインだと思います。信号の停車は自動的にエンジンを必ず止める機能が付いたので、無駄なエンジンの動きがなくなったのも優れものだと思います。

不満な点

Sツーリングは車体価格245万円それプラス、ディーラーオプションHDDナビ21万円、その他の付属品と諸経費を合わせて、総額が約305万円でした。ナビをディーラーオプション品にすると、操作が少しややこしい、メーターモニターのタッチパネルセンサーが生かされなくて、メーカーオプション品のナビではないと、タッチパネルセンサーパネルが使用出来ない事。
あとパワーモードにしないとアクセルレスポンスがモッサリとした感じで、少し余計にアクセルを吹かさないと加速が普通の車より少し鈍い点。信号で止まるときの多少のカックンブレーキ。
効果はもの凄くありそうなのですが、メーカーオプションのペイントシーラントが、新型はプリウスがガラス系コーティングの名称がグラスコーティングガードなのですが、セダンベースの車で6万8000円のコーティングは割高、でも効果はかなりよさそうです。ミニバンみたいにシートポイントが少し高ければ良いのですが、ボンネットがミニバンみたいに少し盛り上がっているので、前方の視界の感覚が慣れないといけない所です。シートに座るときに座布団を下に引けば良いかも？。後ろの視界も見にくい所がありますが。ちなみにプリウスみたいなハイブリット専用車は、燃費面でどうしても空気の抵抗上、ああ言う感じの様な車のデザインになってしまうと言う感じみたいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験