トヨタ プリウス 「一万キロ走行後の感想 今年の３月に納車されてから、１万キロ走行後の感想です。正直この車、走行中のロードノイズがやたらうるさく、特に高速道路走行時は耳障」のユーザーレビュー

一万キロ走行後の感想 今年の３月に納車されてから、１万キロ走行後の感想です。正直この車、走行中のロードノイズがやたらうるさく、特に高速道路走行時は耳障

2010.9.11

総評

一万キロ走行後の感想
今年の３月に納車されてから、１万キロ走行後の感想です。正直この車、走行中のロードノイズがやたらうるさく、特に高速道路走行時は耳障りで仕方がなかった。そこで、ネットなどで情報を集め(みんカラ)、車内の内装（天井、シート、カーペット、ドア内張等）を全部取っ払って、制振材、吸音材、遮音材などを自分で施工したところ、かなり静かで快適になり、家族の評判も上々である。燃費についても、施工前が２０キロ、施工後もほぼ変わらない数値で重量増加の影響は殆ど無かったようである。（私の体重が１００キロを超えているので、それに比べたら微々たるものか）。話がそれてしまったが、とにかくよく走る車である。私は電動ターボ付の感覚で無茶はしないが、もっぱらパワーモードで走行していることから、遅さは全く感じない。燃費重視のユーザーさんが、本来のエコカー的な使い方をすれば、２５，６キロの燃費を出すことも可能なのではないでしょうか。
　よくインサイトと比べられていますが、全くの別の車でそれぞれ良いところと悪いところがある。社用車がインサイトなので、気づいた点を幾つか・・・
○　インサイト（ハンドル、アクセルなど全ての反応がリニアで素直。ただし、夏場は本当にエアコンの利きが悪い。右左折時にブレーキを踏むとエンジンが停止し、発進のタイムラグがある。
動きが軽量で実際にはこちらを好むユーザーさんも多いと思うのだが、販売面に反映されていないのが残念。

満足している点

・　普通に走ってリッター２０キロは立派
・　安全装備てんこ盛り
・　青森までの往復１５００キロも楽々でした

不満な点

・　高速道路では、我慢できないほどのロードノイズが発生
・　内装のビビリ音
・　Aピラーが太く斜め前方の視界確保に気を遣う

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験