トヨタ プリウス 「やっぱりエコ車は、質追求無理？ 待望？の車が２月の注文をしてから６月２１日に納車された。 今まで乗っていた自家用は、エンジン掛けるのに必ずキーを使って」のユーザーレビュー

やっぱりエコ車は、質追求無理？ 待望？の車が２月の注文をしてから６月２１日に納車された。 今まで乗っていた自家用は、エンジン掛けるのに必ずキーを使って

2010.8.6

総評

やっぱりエコ車は、質追求無理？
待望？の車が２月の注文をしてから６月２１日に納車された。
今まで乗っていた自家用は、エンジン掛けるのに必ずキーを使って
エンジンをかける習慣だったが、手元にキーを持っていれば
ボタンを押すだけでエンジン始動。最初は違和感あって戸惑っていたが
「習うより慣れろ」の言われに従って今では以前乗っていた車（カルディナ、イスト）と同様違和感もなく運転。
購買理由は、何といってもエコカー補助金（１３年以上のカルディナ）である。
これがなければ、まだ辛抱して前車に乗っていただろう。
価格が手頃感で、ましてや社会風潮のエコに賛同？も一因である。
「燃費が良い」の歌い文句とプリウス＝エコの宣伝効果に釣られた感も大いにある。
メーターを見ながら、燃費が上がるのを見ると楽しいし、そうする為には
安全運転を自然とするしかない「一石二鳥」？になるのでしょうか。
まだ７００ｋｍしか走ってないので、燃費も思惑どうりでなく満足するほどではないが
走行距離が延びてくれば、その間に自ら学習？燃費向上につながるような運転の仕方が
分かってくるだろう。スタイルもさることながら、運転中は頭の中は、燃費第一？
もちろん安全運転をしながらが第一です。

満足している点

１　燃費良い。　福岡～長崎～福岡（高速利用）　走行３２０ｋｍ　　　　　　　　　　　　高速では、燃費良くないとのレビューもありますが最高２４．９ｋｍのメーター表示（殆んどパワーモード）
　一般的に一般道の方が燃費良いとのことだが、高速でも走り方で、高燃費実証。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２　室内が広く感じられる。
３　コラムシフトが、手元にあり軽くて扱いやすい。
４　６スピーカーの音には、満足。

不満な点

１　室内内装にプラスチックが多用され安っぽく、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレードは軽以下＝運転楽しさ半減
　　ホンダに対抗するあまりコストダウン？の代償。
　　少し高くなっても平均的な内装を要望したい。
　　クラウンまでとは、言いませんが。
　　ラスチックの為、ビビり音があり肌触りも良くない。
２　ナビ、エアコン、シフトにかけてのインテリアが未来的との評判あるが
　　肘掛にかけてのスタイルが好みでない。
　　助手席と完全に分断されている点。
　　運転席の余裕がなく窮屈思いがする。
３　シート（アクア色）に汚れが付きやすい。
　　外付けでブラックの革調シートカバーを付ける。
４　デジタルメーターよりもアナログメーターが慣れていてこちらが欲しい。
　　タコメーター、水温計が欲しい。
　　モデルチェンジしても変わらないかも。
５　ハンドルのスイッチがゴムで覆われフワフワして的確に押せない。
６　バックが見づらいのは、テールスポイラーが邪魔しているのは明らか。
　　２代目も付いているが、３代目に教訓生かされていない。
　　設計者は、スタイル重視で乗りやすさを追求していないのだろうか。
７　ドアミラーが付いている周辺の三角窓ピラーの厚みがあり
　　前方左右見ずらい。もうすこし薄くすべきでは。
８　ポケットあるが使い勝手を考えてあるのか疑問。
　　コラムシフトの下の物入れいらない。
　　この部分をカットしてスペースが欲しい。
９　エクステリアはまずまずだが、インテリアの貧弱さが目立ちすぎる。　　　（コストダウンされてる代償がここに。よく分かっていても不満）
　　HVエンジンに金掛けている証だろう。
　　辛抱して、プリウス＝エコで。多くの短所に目をつぶり楽しく？運転します。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験