トヨタ プリウス 「自動車界の発泡酒 社用車で毎日乗っています。 会社としてエコに取り組むというポーズのために購入しただけで、 正直言って運転は眠い、踏んでも踏んでもスピ」のユーザーレビュー

自動車界の発泡酒 社用車で毎日乗っています。 会社としてエコに取り組むというポーズのために購入しただけで、 正直言って運転は眠い、踏んでも踏んでもスピ

2010.8.4

総評

自動車界の発泡酒
社用車で毎日乗っています。
会社としてエコに取り組むというポーズのために購入しただけで、
正直言って運転は眠い、踏んでも踏んでもスピードに乗らず加速は緩慢、
コーナーで歪みまくるフレームと豆腐のようなキャビン、その癖に重量は一人前、
超絶ECOタイヤのお陰でブレーキは効かず、ドライバーズカーとしては
星ひとつですら甘いと断言できます。
旧自民党政権と経団連の関係を受け、税制の優遇などの様々な恩恵を享受しているのは
果たしてユーザーなんでしょうか？　いやいや、それは自動車メーカーなんですよ。
自分の腹を痛めずに売上げを伸ばし、もらう金はもらい、当分の自動車のシェアを圧倒する分の
莫大な恩恵を受けたのはTOYOTAです。
我々ユーザーは？　微妙ですね、多くの人がこの車で日々の運転に満足しているとしたら
TOYOTAは笑いが止まらないでしょう。
多くのここのユーザーさんが「走って・曲がって・止まる」という3要素の全てに
TOYOTAの尺度で考えられた、TOYOTA尺でのいい評価に染まっているとしか思えませんね。
世界中の車を並べて、現地価格200万程度の車を比較してみてください。
こんな「なんちゃってECOカー」に完全にだまされているのは、日本人だけですから。
この車に限らず、TOYOTAの作り出す「売れる空気」に騙される人は多いですが、
空気はあくまで「空気」なんで、中身が無いことをいい加減気づかないとね。

満足している点

200万円＋諸費用で、サービス拠点が日本中どこにでもあり、かつ燃費の良い車に乗れるってのは
他の国には無い幸せなことですね。

不満な点

あくまで下駄車として考えたほうがいいです。
目標地点まで燃費良く走ります。ただそれだけ。
ドライビングプレジャーは、どこを探しても見つかりません。
まぁ最近のTOYOTAの開発には、そういう要素は盛り込まれていないと思いますけどね。
ユーザー満足度よりも、社員の勝手な満足度で作られている会社ですから。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験