トヨタ プリウス 「ブレーキは欠陥ではなくクセ 回生ブレーキは介入の度合いによって同じ踏力でも、強く効いたり、効かなかったりする。 これはターボラグなどと同様のクセみたい」のユーザーレビュー

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トヨタ プリウス

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評価

5

走行性能
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乗り心地
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デザイン
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積載性
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価格
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ブレーキは欠陥ではなくクセ 回生ブレーキは介入の度合いによって同じ踏力でも、強く効いたり、効かなかったりする。 これはターボラグなどと同様のクセみたい

2010.2.5

総評
ブレーキは欠陥ではなくクセ
回生ブレーキは介入の度合いによって同じ踏力でも、強く効いたり、効かなかったりする。
これはターボラグなどと同様のクセみたいなものであって、多くのプリウスオーナーは当然ように知っていたのではないだろうか?
「欠陥」というにはかわいそうな気がする。
2代目までのプリウスはやや高めの値段もあって、どちらかというと「新しいもの好き」や「先端メカ好き」などが多く、ハイブリッドの簡単な仕組みまで理解して買う人が多かった。
しかし、トヨタのダンピングすれすれの低価格戦略やエコカー減税によって、ハイブリッドの利点と欠点も考えないままヒステリー的にハイブリッドが求められるようになってしまった。
ハイブリッドついて「高燃費」「100%減税」以外の知識がないドライバーの一部は回生ブレーキのクセにパニックとなり事故を起してしまうのだろう。
回生ブレーキの仕組みを大雑把にでも知っていれば、ブレーキが利きが甘くなるタイミングもつかめてくるのだが・・・
クセというのはセールス上マイナス材料なのでトヨタも積極的にアナウンスしてこなかった。
このことがアメリカ議会で格好の攻撃材料となって「欠陥」に仕立てあげられた感もある。
クセはあっても「回生ブレーキ」自体はすばらしいエコ技術であるから、違和感をなくすために介入の度合いを弱わめるくらいならば、「普通の車じゃない!!」ことを理解してもらったうえで販売し、オーナーに上手に使ってもらうほうが正しい技術利用といえるのではないだろうか?
満足している点
・間違いなく高燃費(カタログ燃費はハッタリだが)
・未来的内装
・すばらしい空力ボディ
不満な点
・ブレーキのクセ(大衆車にクセはよくない)
・重だるいエクステリア
・さすがにフロントヘヴィ
・突き上げ感の強い乗り心地
・運転していて楽しいか?と聞かれると・・・
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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