トヨタ プリウス 「教習車での使用 普通免許(AT限定)の路上教習　高速道路の際に2時間ではありますが、乗りましたのでレビューします。私が昨年のクリスマスに卒業した自動車」のユーザーレビュー

教習車での使用 普通免許(AT限定)の路上教習　高速道路の際に2時間ではありますが、乗りましたのでレビューします。私が昨年のクリスマスに卒業した自動車

2013.1.3

総評

教習車での使用
普通免許(AT限定)の路上教習　高速道路の際に2時間ではありますが、乗りましたのでレビューします。私が昨年のクリスマスに卒業した自動車学校は、トヨタ　コロナプレミオを使用しており(同題名でレビューも投稿してありますww)　このプリウスに乗ることは、教習生全員の楽しみでもありました。しかし、新潟県という豪雪地帯、しかも12月の半ばだったこともあり、この時期になると高速道路は、速度規制やら何らかの規制が出て、プリウスには乗れずに、シュミレーターでやる人が殆どでした。ましてや私の場合は、前日にドカ雪・50km/h規制。完全に諦めて次の日に車学に行って聞いてみると、「今日は22号車でお願いします。」心の中でガッツポーズしました(笑)早速車庫でプリウスに乗ってみると、ベージュを基調とした内装に様々な情報が表示されるセンターデジタルメーター、ハンドルについているいろいろなスイッチ。興奮して鼻血が出そうでした。エンジンスタートはプッシュ式。静かな走り出しで高速へと向かいました。普段は1時間の路上でも疲れるのに、プリウスに乗ったあとは、もっと乗りたい！と思いました。販売台数1位というのもわかる気がします。以下長所と短所になります。燃費は参考になさらないでください。

満足している点

まずは人間工学に基づいてデザインされたであろう、ステアリングの形状です。F1のステアリングみたいな形してます。全体的に細かな線？が入っており、非常に持ちやすくグリップもいいです。デジタルメーターはそこそこ文字も大きく、見やすいかとは思います。
高速走行時のフロントの安定性が向上したことは、素晴らしいと思います。先代プリウスに昨年のGW頃助手席に乗せてもらい、伊勢崎まで1時間半ほど乗ったのですが、120km/hを超えるとおっかなくて片手運転できない！と運転者は言っていました。確かに助手席の私も、不安定だな～とは感じていました。今回自ら高速道路を運転し、追い越しの際やむを得ず130km/hほど出した時に車線変更したときも不安定とは感じませんでした。後々販売店の方に聞いたところ、ジオメトリーの改良と分かりました。

不満な点

最初乗った時にセレクトレバーが、シーケンシャルマニュアルみたいに、上下にポンポンするタイプだったのですが、これは個人的には好きになれませんでした。ブレーキもいつも乗ってるプレミオのように、クッと踏んだら急ブレーキみたいに　ガッと止まってしまい、これはびっくりしました。4輪ディスクだからなんですかね？普段乗ってるのがオンボロだというのもあるとおもいますがww　ECOモードで走行したのですが、0スタートからの加速が非常にタルかったです。6～7割ほど踏まないと周りのクルマの流れに乗って加速できませんでした。高速合流の時はベタ踏みしたので、普通に加速してくれました。一番いけないなと思ったのは、Pの操作がセレクトレバーではなく、その横にあるボタンで操作することです。私は駐車の時にどこにあるかわからなかったです。ボタン式ということは電子制御になると思うので怖いですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験