トヨタ プリウス 「１年６ケ月で４万５千キロ走りわかった事 我家に約４０年ぶりのトヨタ車がプリウスである。３０年間は４～５台の車があったがトヨタ車は無し。前車はﾘﾝｶｰﾝ」のユーザーレビュー

１年６ケ月で４万５千キロ走りわかった事 我家に約４０年ぶりのトヨタ車がプリウスである。３０年間は４～５台の車があったがトヨタ車は無し。前車はﾘﾝｶｰﾝ

2011.2.7

総評

１年６ケ月で４万５千キロ走りわかった事
我家に約４０年ぶりのトヨタ車がプリウスである。３０年間は４～５台の車があったがトヨタ車は無し。前車はﾘﾝｶｰﾝﾀｳﾝｶｰｼｸﾞﾈｲﾁｬｰ、その前はダッジのｷｬﾝﾋﾟﾝｸﾞ仕様、その前セドリック等。
プリウスは１年６ケ月で、約45,000㌔、燃料は1,946㍑、平均燃費は約２３キロ。通勤で片道５０㌔その内有料道路8キロは平均90㌔走行、燃費が良いので、買い物等チョイ乗りも多く、年３万㌔のペースで走行、前車のリンカーンは８年で２２万㌔、ハイオクで月に４～５万円。プリウスは今まで以上に走って、月に１万３～５千円で済む。毎月３万円以上金がたまるたまる？？
この車を買った理由は、まもなく60歳の定年で燃費の良い車が欲しい、ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞに興味があった。昨年エコカー減税で息子のｵﾃﾞｯｾｲの購入と共に、車４台手放し３台の新車を購入。値引きの少ないプリウスもそれなりに安くなった。この車は買って乗って見ないと、わからない車です。

満足している点

・燃費が良い！平均２３キロ、ガソリン代が月に３万円ほど安くなった。びっくりです。
・プリウスは６年で１０万㌔以上走る人にお勧めです。
・車が省エネ運転してくれるのが良い。
・燃費を良くするのにコツがいる。瞬間燃費計が４０を示すようにすれば燃費は良くなる。アクセルを踏み込みすぎないこと、ある程度の速度になればアクセルを戻す感覚で燃費アップ。但し、近場のチョイ乗りでは、燃費２０キロはいかない。
・走行音はあるがエンジンが動かない静かさ（ﾘﾝｶｰﾝは遮音性防音性の良い静かさ）
・パワーモード全開で常時走っていたが、１年以上でノーマルモートﾞが主になってきた。
・でかい車や豪華さと違う次元の車。わりきれば、これはこれで良い車。

不満な点

・最大の欠点は室内のバックミラーの位置が悪い。着座位置を上げるとミラーが邪魔になり左前方が見えにくくなる。トヨタの販売店に位置を変えろと言ったが、２センチ程上部に動いたが、それ以上は無理とのこと。空力特性やデザイン優先で、安全な視界の確保の概念が無いダメ車。
・後方視界が悪い。前ガラス左右の枠が太くて（ｴｱｰﾊﾞｯｸﾞ入り）前方左の視界がやや悪い。我家では遠出は燃費よりも、見晴らしよく運転しやすい、妻の車のエクストレイル。
・エコモードはいらない。走らないしイライラする。そこまでエコ運転する気は無い！
・車両寸法以上に小さく見える。大きな車にあおられる。アメ車ではなかった。
・日本では高速が混み使う機会が少ないクルーズコントロールはオプションにし、プライバシガラスやバックモニター、運転席や助手席のシートヒーターを中グレートﾞ以上に標準装備すべき。アメ車にはクルコン標準装備であるがほとんど使用しなかった。
・トヨタの言うファンツードライブの車では無い。上記問題が解決しないかぎり、次はたぶんプリウスに乗らないと思う。他のハイブリッド車か、アメ車かな？　燃費は最高、他は７５点。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験