トヨタ プリウス 「エネルギー依存の過渡期か 6月上旬エスティマＴ3.0からの乗り換えです。前車は燃費が7.0km/Lそこそこで満タンでも400Ｋｍあたりから給油をしなけ」のユーザーレビュー

エネルギー依存の過渡期か 6月上旬エスティマＴ3.0からの乗り換えです。前車は燃費が7.0km/Lそこそこで満タンでも400Ｋｍあたりから給油をしなけ

2011.7.6

総評

エネルギー依存の過渡期か
6月上旬エスティマＴ3.0からの乗り換えです。前車は燃費が7.0km/Lそこそこで満タンでも400Ｋｍあたりから給油をしなければなりません。現在は22Km/Lで約800km毎の給油です。前車に乗っていた時はプリウスの後ろを走るたび苛々しましたが、今はあくまで移動の手段として軽四車に抜かれても笑っています。この10年で原油価格は約3倍、販売価格も約1.5倍以上になりました。日本国民としてこのままの形で石油依存型の大量消費時代を貫くのは如何なものでしょうか。3.11以降今までの原子力のみならず日本が抱えた石油エネルギー依存型社会の脆弱さは国民一人一人が考えさせられる大きな問題として、大きな時代の変動期として捉えることが日本人として大切なことは皆さんよくご存知でしょう。大食いの車に乗って大量のエネルギーを消費する時代はもう終わりを迎え次なる時代の自動車社会もすぐそこまで来ていると思います。車自体の評価はまちまちでよろしいが、せめてこれだけ売れているハイブリッドカーに少なくとも日本の今後に対する期待感を感じるのは私だけでしょうか。トヨタもホンダ甲乙付けがたくどちらも好きなのですが、先進性という面で今回はプリウスにしました。

満足している点

1.とにかく燃費。前車の3倍以上。
2.一人乗る時間が95％以上、スペース、車格はこれでOK。
3.レーダークルーズなどいろいろな先進的な装備も満足です。

不満な点

1.レスポンスの悪さはストレスを感じましたが、今は平気です。
2.ステアリングはカローラと同じ操作感。
3.山の登りは10Km/L、下りはモータのみで80km/L以上。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験