トヨタ プリウス 「今はこれかな(*^^)v 現行のプリウスは、末期モデルにも拘らず2ヶ月待ちとの新聞発表を先般見受けました。 　全般的に新車販売が芳しくない今のご時世に」のユーザーレビュー

今はこれかな(*^^)v 現行のプリウスは、末期モデルにも拘らず2ヶ月待ちとの新聞発表を先般見受けました。 　全般的に新車販売が芳しくない今のご時世に

2011.6.19

総評

今はこれかな(*^^)v
現行のプリウスは、末期モデルにも拘らず2ヶ月待ちとの新聞発表を先般見受けました。
　全般的に新車販売が芳しくない今のご時世にありながら、これほどまでの人気ぶりは素晴らしく、きっとメーカーもディーラーも笑いが止まらない事でしょう。
　ひとえに、トヨタという日本国内でのブランドイメージとハイブリッドというエコの最先端の車と思えるハード側のイメージの相乗効果の賜物だと思います。

満足している点

燃費が抜群に良い。環境に優しいクルマと、いま世間では随分好意的な評価を受けていますが実際のところはどうでしょうか？そんなにも、ハイブリッドカーはエコなのでしょうか？
　そんな、現行プリウスについてちょっと触れてみます。
長所既に、過去レビューにて旧型の初代プリウスは試乗の末コメントup致しましたが、現行のプリウスも2名の知合いが購入し乗せてもらった上でのコメントとしています。
　まず　デザインの好みは個々意見が分かれる部分でしょうが、初代のセダン形状から、現行の5HB形状になり現代の人気の形（ミニバンやワゴン風）のシルエットを得たデザインは人気の一因を担っている事は確かでしょう。
　実際に同じ、ハイブリッドでもセダンベースのシビックハイブリッドよりもプリウスが多いのは、決してメーカーやブランドの違いだけでは無いはずです。
　また、旧型に比べて、立ち上がりの加速感（これは、モーターのみのゼロ発進ではなく、シグナルGOでエンジンも使って加速する、アクセルをグット踏んだとき）は、トルク感も含めて旧型比で現行型は明らかにパワフルに感じます。
　また、現行オーナー2名の平均的な実燃費は18～19km／Lであり（有料道路、一般道あり、ACは年中稼動）当方が過去に乗っていた愛車、国産某社の2L－BOXERターボAT車の平均の3倍以上も良いのです。
　ハンドリングも、特に奇をてらう癖はありません。普通のガソリン車とあまり変わりません。
　また、『プリウスを所有している』事で、周りから　環境に配慮した人って好意的に見られるようです（これは、現行型及び、旧型乗りで今知っている4人のオーナーが皆、同音異口に言っています）そして、従来のガソリン車になかった独特の挙動と、停止、低速、発進音もガソリン車では味わえない特徴であるといえるでしょう。

不満な点

短所但し、最近WEBニュースでも実際問題になっていますが、この車に限らずトヨタのハイブリッド車の場合、前進でも後退でも徐行レベルの低速走行の場合（特に狭い路地など）エンジンが止まりモーターのみで進む事が多々あり、実際に音も無く交差点から出てきたり、また音も無く背後から忍び寄って来る為に実は当方も歩いているときに気が付かずに何度か怖い目に有った事があります（一回や二回じゃないです）。
　きっとその時、運転者は歩行者以上にもっと焦った事でしょう。
自転車と違って飛び出しがあっても急には止まれない自動車の音が静か過ぎるのは考え物で、ある意味とっても危険ですよ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験