トヨタ プリウス 「父親が購入しました 父親のオペル・オメガが走行不能となったため、急遽、6万キロ走行済みの中古車を購入したので運転させてもらいました。 6万キロを経たク」のユーザーレビュー

父親が購入しました 父親のオペル・オメガが走行不能となったため、急遽、6万キロ走行済みの中古車を購入したので運転させてもらいました。 6万キロを経たク

2011.1.1

総評

父親が購入しました
父親のオペル・オメガが走行不能となったため、急遽、6万キロ走行済みの中古車を購入したので運転させてもらいました。
6万キロを経たクルマとは思えないほど、足回りもシートも内装の立て付けもしっかりしているのに驚きました。しっかり整備されていたのでしょうけど、さすがトヨタ車。
エンジンは新車のフィーリングを知らないので何とも言えませんが、ストレスなく回っていました。

満足している点

やはりハイブリットシステムではないでしょうか。現行型もこのハイブリッドシステムの改良版とのこと。もとの完成度は高いということでしょう。
モーターとエンジンの切り替えも全く違和感がなく、モニターで確認しないと分からないくらいです。
回生ブレーキも違和感のない効き方で、特に問題は感じませんでした。
常識的な速度域で使用する分には、安定感もありました。さすがに120～130キロを超えるととふらつきそうな雰囲気はありましたが…
そして燃費。10・15モードはかなり特殊な状況で計測しているので、日常で使用する分にはほとんど参考にならないと心得ています。ですので、アクセルを踏み込む場面もあった上で、平均して21キロ走れば十分でしょう。フィットですら、20キロを超えるのは難しいですからね。

不満な点

内装はプラスチックが安っぽいですね。ハイブリッドシステムにコストを振り分けていると考えれば、問題はないと思います。過渡期のクルマですからね。
着座位置が高いのは違和感がありました。座ったときの雰囲気は、インサイトの方が好みです。
足が思いのほか硬いのは好ましくありませんでした。換えたばかりのYOKOHAMAのEARTH-1が装着されていましたので、硬い足と柔らかいタイヤでバランスが良くなかったのかもしれません。
しかし、総じてよく出来たクルマだと思いました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験