トヨタ プリウス 「プリ坊最高！ これまでソアラを乗り継ぎ、そして最先端エコカー「プリウス」に乗り換えてもう５年になるが、当時の感動と驚きは全く色褪せていない。むしろ昨今」のユーザーレビュー

プリ坊最高！ これまでソアラを乗り継ぎ、そして最先端エコカー「プリウス」に乗り換えてもう５年になるが、当時の感動と驚きは全く色褪せていない。むしろ昨今

2009.5.8

総評

プリ坊最高！
これまでソアラを乗り継ぎ、そして最先端エコカー「プリウス」に乗り換えてもう５年になるが、当時の感動と驚きは全く色褪せていない。むしろ昨今のエコブームによってハイブリットカーへの注目や関心がますます高まり、その代表車種に乗っているという誇りと５年前に手にしたという先取り感を、いままたひしひしと噛みしめてます。（初代から乗られてる方には笑われそうですが）
もちろん、不満も多々あるが、そんな不満以上の満足感をプリウスは与えてくれると思う。

満足している点

1.燃費
満タンで1000㎞以上走れる。だいたい270～300km走行したあたりでガソリンメーターの目盛りが１つ減る（目盛りは10コ）
2.なかなかの加速力
特に出足と中間加速はかなり機敏で2.5L～3L車並み。3Lのソアラから乗り換えた時に本当にそう思った。100㎞/h以上の高速域は1.5L以上2.0L以下な感じだが、そのような加速は自分はもはや求めていないし、トヨタの開発陣もそう考えていたのだろう。
3.EVモードによるモーターのみの走行
今では、静かすぎて危険であると問題視されてもいるようだが、当時はこれが本当に自分にとって驚きだったし、友人や親戚、同僚を驚かすのにも使っていた。いや、今でもEVモードを体感した人には驚かれる。
4.広い室内空間
前席はなかなか広く、後部座席は天井こそ圧迫感は少しあるが足もとと室内幅は広く、小さな外見以上の広々感がある。

不満な点

1.内装の素材
MC後に変更を受けたようだが、傷つきやすく、指紋が目立ちやすい素材はちょっとNG。特にダッシュボードの小物入れのフタとボタンやドアトリムなど、よく触れる部分がこの素材なのでもうすでに塗装？ははげているし、汚く見える
2.大きめに感じる走行音
鉄板やガラスの厚みも実際に薄いとは思うが、とにかく停止時やモーター走行時がきわめて静かな分、余計にロードノイズや周りの車の騒音が耳につく。乗車中は常に、静寂→騒音→静寂→騒音の繰り返しであり、またこの音量の変化が大きいため、これが疲労感を増す一因となっている気がする。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験