トヨタ プリウス 「プリウス買って良かったところ 年間走行距離が35000kmなので、貧乏性の自分は、当初しかたなく燃費の良さだけ考えて買いました。ところがこれからはハイ」のユーザーレビュー

プリウス買って良かったところ 年間走行距離が35000kmなので、貧乏性の自分は、当初しかたなく燃費の良さだけ考えて買いました。ところがこれからはハイ

2008.10.23

総評

プリウス買って良かったところ
年間走行距離が35000kmなので、貧乏性の自分は、当初しかたなく燃費の良さだけ考えて買いました。ところがこれからはハイブリッド以外の車は考えられません。燃費が良く環境にいいのはもはや当たり前ですが、ずっと乗ってきて見えてきた長所がたくさんがあります。
休憩や仮眠時のときなど、夏だと冷房がないと辛いものです。エンジンを回しっぱなしにするのは、罪悪感あります。ところが、プリウスなら、10分に一度くらい1分間ほどエンジンが回りますが、残りの9分は電池で冷房動かします。これは環境にいいし、近隣の方に怒られることはありませんし、落ち着いて休めます。これはかなりの利点です。他にも、スピードあげたのにすぐ信号にひっかかるとき、普通の車ならガソリンもったいねぇ～と思います。それがプリウスではありません。回生ブレーキに切り替えて、充電し、運動エネルギー回収で損した気分になりません。貧乏性の人にはたまらない車です。

満足している点

・冷暖房入れて仮眠とるとき、エンジンがたまにしか回らないので、罪悪感なし。
・信号にひっかかっても、回生ブレーキで減速して充電できる。得した気分。
・走行距離に比べてエンジンを回して無いので、オイル交換はたまにでいい。
・空いている一般国道で、原チャリ並みの燃費　25-30km/L
・どこまで遠くに行っても、道に迷っても、ガソリンを損した気分にならない
・お尻がメルセデスのCクラスのクーペに似ていてエレガント
・お客を乗せると話題になる
・電装機器の連動性がよい、Bluetoothで携帯ハンズフリー会話、ETC料金表示など
・低速走行時、回生ブレーキ時、電車みたいなモーター音が鉄ヲタにはたまらない。

不満な点

・乗り出し15分くらいは極端に燃費悪い10-15km/L　-->充電できないのかな
・高速燃費は良くない20km/L (100km/h)
・繁華街などに入ったら、誰も気がついてくれず、なかなか先に進めない。
・暖房入れると燃費悪い17km/L （市街地走行時）
・スタンドに行く機会が減り、ゴミや吸いがらの処理に困る。タイヤの空気圧補充も。
・上り坂での1500ccの車らしい音が嫌だ
・バッテリーは一体いつ死亡するのか常に不安
・ロードノイズがうるさい
・Parkingアシストの使い方が未だにわからない。機会がない。
・DレンジとBレンジの切り替え時に、レバーが壊れそうな衝撃がある
・回生ブレーキをかけると、後続車が激突しそうになる
・ブレーキランプがチャタリングしやすい、明るすぎ-->後ろの車が怒る
・エアコンの操作性の悪さはマジで勘弁して、風量くらいダイアルで操作したかった
・大きい峠を下るとき、バッテリーが満杯になって-->本物のエンブレスタート。位置エネルギーがもったいない(TT)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験