トヨタ プリウス 「“ノーマルでもほとんど飽きない車”。 たいていは車のタイヤを交換したり、パーツを付けたりして“飽き”から遠ざかろうとするが、４万キロを超えたプリウスに」のユーザーレビュー

“ノーマルでもほとんど飽きない車”。 たいていは車のタイヤを交換したり、パーツを付けたりして“飽き”から遠ざかろうとするが、４万キロを超えたプリウスに

2007.8.6

総評

“ノーマルでもほとんど飽きない車”。
たいていは車のタイヤを交換したり、パーツを付けたりして“飽き”から遠ざかろうとするが、４万キロを超えたプリウスには飽きが一切来ない。
これはヒットするはずである。

満足している点

・高速走行時、ステアリングの挙動が落ち着いていてとても良い。何百キロを一気に走っても、運転が嫌にならない車全体の性格はまるでドイツ車のよう。
・シートのできがとても良い。２時間以上同じ姿勢でいられる。新幹線（N700系グリーン車）のシートより断然素晴らしい。
・とても加速が良い。いざという時は、全く車格が上の車と同等なスムーズで強烈な加速をする。流れが速い高速の合流でも怖さは一切ありません。街中から高速道路で、心地よい感覚でいつも走れる。
・暑い夏、エアコンをかけて駐車場で待機するような状況でも、５分くらいはエンジンをかけずにいられる。
・我慢を一切せずに省エネ出来る車は他に見当たらない。

不満な点

・距離を重ねるにしたがって、エンジン始動の振動が強くなってきた。ただ、これはエンジンマウントを交換すればよさそう。
・内装デザイン。すでに陳腐化している。ただこの陳腐化が日本車ならではとも言える・・・。
・次に乗りたい車を探す気にならない所（かな?!）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験