トヨタ プリウス 「志の高さ 20プリウスの超初期モデルですが、現在のヴィッツ、アクア、新型カローラ等には感じられない志の高さが感じられます。 同クラスでは高い価格設定で」のユーザーレビュー

志の高さ 20プリウスの超初期モデルですが、現在のヴィッツ、アクア、新型カローラ等には感じられない志の高さが感じられます。 同クラスでは高い価格設定で

2012.5.16

総評

志の高さ
20プリウスの超初期モデルですが、現在のヴィッツ、アクア、新型カローラ等には感じられない志の高さが感じられます。
同クラスでは高い価格設定ですが、ハイブリッドシステムの技術や高燃費を考えると割安です。ハイブリッドにお金をかけた割には、車としての性能もしっかり確保してあり、日常で乗るには何の不足もありません。
現行のトヨタ車が、価格アップしながら内容を極限までコストダウンしているのに対し、価格を適正な範囲に収めながら、その中で最高の品質を目指しているのが感じ取れます。細かなことですが、Ａピラーの植毛処理、天井側に装備されたバニティーミラーの照明、30プリウスよりしっかりしたドアの閉まり音、キシミの無い内装やボディなど、昔からのトヨタ車の高品質を受け継いだ作りです。
10万キロ超えてもノントラブル、燃費23k/ｌ平均です。

満足している点

最新のトヨタ車にない本当の高品質。
ＶＳＣ、モーターＴＲＣ、カーテンエアバック、クルーズコントロール、スマートキー、インテリジェントパーキングアシストなど、敢えて新型に乗り換える必要のない装備です。

不満な点

バッテリーが少ない時のエンジン音。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験