トヨタ プリウス 「こわかったァ～　 高速道路を走行中に、いきなり何の前触れもなくインパネのモニターに　【ハイブリッドシステム異常】と表示されて　突如、走行不能になりまし」のユーザーレビュー

こわかったァ～　 高速道路を走行中に、いきなり何の前触れもなくインパネのモニターに　【ハイブリッドシステム異常】と表示されて　突如、走行不能になりまし

2011.4.8

総評

こわかったァ～　
高速道路を走行中に、いきなり何の前触れもなくインパネのモニターに　【ハイブリッドシステム異常】と表示されて　突如、走行不能になりました。ハイブリッド車はガス欠になっても動力モーターで低速で自走可能なのですが　電力モーター系統が故障するとリチウム電池(動力バッテリー)の爆発を防ぐため
(ガソリンの方の)エンジンをまったく稼動させなくするシステムになっているそうで・・・異常発生で即、駆動力ゼロになり、びっくり。まもなく惰性走行～自然自走停止しました。もう少しで命を落とすところでマジで冷や汗ものでした。JAFに牽引してもらいディーラーにもって行くとハイブリッドシステムの中のインバータ故障ということで修理するならアッセンブル交換と言われましたが・・・
ぶっちゃけた話、当然メーカーで保証するべき故障だと思っていたのですがメーカー責任どころか
部品代がなんと！！約５０万！！！二重にびっくりしました。泣く泣く　愛車　お別れしました。

満足している点

やっぱり燃費。これは納得。脱帽もの。とても１０年以上前の時代のクルマとは思えませんね。さすがにハイブリッドの先駆者(車)です。イマドキのアイドリングストップ式エコカーよりよっぽど走る。あと、
些細な事ですが　車庫に入れるときにはアクセル操作しなければエンジンは始動せずにモーター動力だけで動くので、ほぼ無音。これって、夜遅く帰宅した時などに近所迷惑にならず、意外に重宝します(笑)

不満な点

バック(R)のギアだとアクセルを踏んでもエンジンが切れるシステムになっているので少し傾斜の多い坂だとバックでは全く後方にさがる事ができず、むしろ前方に(坂を)下ってしまいます。したがって狭い下り坂ですれ違いをする時などにバックして(坂を)登ることが不可能です。ご注意。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験