トヨタ プリウス 「仕事で17万キロ」のユーザーレビュー

たけす たけすさん

トヨタ プリウス

グレード:S(CVT_1.8) 2011年式

乗車形式:過去所有

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

仕事で17万キロ

2017.4.8

総評
今更ながらトヨタ車だけあって、この車の耐久性は驚きというか恐ろしい程タフ。ハイブリット車でもトヨタが作る
と耐久性の次元が違うと改めて思い知った。途上国などではトヨタ車は100万km使うらしいが、走行距離の多いユーザーで節約したい人や、お金を貯めたい人は不満なく使える。
この車300万円で買える日本って凄いと思うし、仮にドイツ製品だったら500万円でも買えなかったと思う。
今まで、フェラーリ308、BMW、ゴルフ2台、アウディ、ボルボ、セルシオ、クラウンとか、色んな車に乗ってきたが、価格に見合う車はトヨタがダントツだと断言出来る。6気筒でも8気筒でも、ハイブリットでも。
因みにフェラーリ308GTS-iよりもプリウスの方が速いと思う。
満足している点
仕事での使用が中心で重い商品(最大300kg程)を載せて
17万キロの走行を越えても車検での整備のみで、これといった故障もなく、燃費も20km/l以上は普通に走る。
ハイブリット用バッテリーは一般の方がマイカーとして
使用する分には20万キロは確実に燃費に影響がない耐久性があると思う。
リアシートを倒せばプロボックスバン並みに荷物が載る。
メーター周りが見ていて楽しい。
不満な点
一度、走行中にシフトレバーをリバース(パーキングだったかも?)に入れてしまった時、直ぐにドライブに戻しても
アクセルが反応しなく、バイパス道路で止まってしまった。後続車の方、失礼しました。
走行中におかしなシフト操作をした私が悪いんだけど
スイッチの様なシフトレバーなので簡単に動かせてしまうので注意が必要。
その場合スタートボタンを押せば、回復する。
デザイン

-

走行性能

-

パワーモードにすると加速がスポーツカーと呼べるレベル。エコモードはゆっくりスタート。
ハンドリングはスポーツカーではない。バッテリーの分コーナーアクセルオフでややオーバーステア。
ナビ、メーターは見易い位置でステアスイッチも使いやすい。
充電時間やバッテリーの耐久性を考えても、純粋な電気自動車はまだまだ発展途上でハイブリットには敵わない。10年後でも無理だろうなぁ。
乗り心地

-

しっかり感を出す為、硬めの設定だがダンパーのコストを上げればもっと良くなる。
気になる人は交換。
夏場、エアコンを利かせて停車してもバッテリーによってエンジンはかからず静かで電気がなくなると自動でエンジンがかかりその際ブルンとする。

積載性

-

リアシートを倒すと見た目よりかなり乗る。42cmX29cmX63cmの箱が10個が後ろに積載可能。
燃費

-

20~22km/lをずっとキープ。
ハイブリットのバッテリーは10万キロ処か17万キロ超でも燃費には全く影響がない。
冬は夏に比べやや燃費が落ちるがエンジンが冷えるので仕方ない。
因みにエアコンは年中オンのまま。
満タンにすれば1000キロ走る。
価格

-

故障経験
17万キロ走行では何も無い。
ヨーロッパ車との最大のアドバンテージ。
長距離出張での安心感はトヨタならでは。

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