トヨタ プリウス 「試乗ログ：トヨタ プリウス A“ツーリングセレクション”」のユーザーレビュー

試乗ログ：トヨタ プリウス A“ツーリングセレクション”

2016.1.13

総評

特に前知識なく乗らせてもらいましたが、思った以上にちゃんとしていて、乗ってみるもんだなと思いました。


もらったプルバックカーのクオリティはイマイチでしたがw

満足している点

・燃費性能だけじゃなく、走りもちゃんとしてると思います。
・便器ぽくなかった！

不満な点

・私の身長（183cm）だと、空力ボディなリアは思いっきり頭が着いちゃいました。
・センターコンソールはもうちょっとデザインどうにかならなかったかと。


・センターのアームレスト＆物入れがちょっと安っぽい作り。
・リアの視界は思ったよりはいいですが、左右角の死角は大きめですかね。


・思ったより荷室が狭いように感じる。

デザイン

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走行性能

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新型プリウスのプルバックカープレゼントに応募したところ、当選です！ってハガキが来まして、最寄りのDまで受け取りに来てね、とのこと。
そうそう美味い話はないわけですが、どうせ行くなら試乗も、ということで乗せてもらいました。


試乗グレードは、リチウムイオン電池を積んだ上級グレードの「A」にスポーティな装備を追加したという、A“ツーリングセレクション”です。
ちなみに「A」でも4WDだと、ニッケル水素電池になるそうですね。

シートは合皮？シートヒータ付き。


ホイールはスポーティなツートン。


リアもディフューザーっぽいイメージ。


特徴的なライト周りの造形をチェック。複雑だわ。


リアもチェック。んー、ウネウネすごい。

うちの奥さんが、夜に前を走っている新型プリウスのテールのLEDを見て、「クリスマス用のイルミネーションかと思った」と言ってましたが、夜は目立ちますね、このイナズマ的な。

試乗車を準備している間、さっそく展示車に乗り込んで、気になっていた「便器みたい」と言われている白いところをチェックします。


ハンドルのところと、シフト周りですが、実際見るとパール塗装されていて、便器感wはないです。ちょっとインテリア的には唐突感はあるかな、という印象ですが、すぐ慣れちゃうように思いました。


さて、レクチャーもそこそこに走り出しますが、むむっ、これは思った以上に普通に気持ち良く良く走ります。
営業さんは、部品もいちから変えてます、とか、リアはダブルウィッシュボーンですとか、さかんに話してましたが、先入観なしで乗ってみるといいかもですねぇ。

例えば、今までトヨタ車の試乗では、アクセルペダル、ブレーキペダルの踏み心地がペカペカしてて、怖いなぁ、って感覚だったのが、今回はちゃんと踏んでるよーって感覚が伝わるようになっただけでも、全然違うなぁ、という印象だったのでした。

乗り心地

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これ、トヨタ車に乗ってた人ほど、変わったのがよくわかるんじゃないでしょうか？
街中レベルではありますが、今までのトヨタ車の試乗で、一番関心しました、はい。
長距離乗ったらどうなんでしょうね。試乗レベルではわからないシートの出来も気になります。

また、Aピラーが前進してますが、三角窓などで前方左右が見やすかったです。

積載性

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思ったより狭いかな？という印象ですが、バッテリーがありますもんね。

燃費

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いいんでしょうねぇw

価格

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故障経験