トヨタ プリウス 「デッドニングによる遮音・防音対策をすれば、ロードノイズやエンジンノイズは軽減できるようなので、後づけコストと手間がかかるが、燃費の良さと好みに合わせ」のユーザーレビュー

デッドニングによる遮音・防音対策をすれば、ロードノイズやエンジンノイズは軽減できるようなので、後づけコストと手間がかかるが、燃費の良さと好みに合わせ

2013.10.2

総評

デッドニングによる遮音・防音対策をすれば、ロードノイズやエンジンノイズは軽減できるようなので、後づけコストと手間がかかるが、燃費の良さと好みに合わせた走行性能を得るベース車としては気に行っている。

満足している点

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不満な点

ロードノイズとエンジンノイズ、経年変化すると可動開口部のどこでも内装のキシミ音やビビリ音の発生源となりやすいダッシュパネルのプラスチック素材や遮音・防音対策の不備さが目立つ。

デザイン

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第２世代よりかなり内装やダッシュパネルの再生材っぽい安っぽい見栄えは若干改良されたが、荒れた舗装路や工事中の道路を走るとビビリ音が出やすく、経年劣化で対策も難しくなる薄っぺらな内装プラスチック構造は同価格帯のガソリン車に大きく劣り不満が残る。

走行性能

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ECOモードではアクセル開度がまったり鈍重だが燃費を稼ぎやすく、パワーモードではアクセルに敏感な反応でキビキビした走りが楽しめる。　しかしパワーモードでも軽いアクセル開度には敏感でも深いアクセル開度には数秒のタイムラグ後の加速が昔のターボ車のタイムラグのような違和感がある。

乗り心地

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EV走行での低速時が大変静かなため、３０キロを超えたあたりからのロードノイズが大変大きく目立つ耳障りさを感じる。
走行バッテリー充電不足のとき（モーターからのトルクアシスト無し）エンジン単体走行時の非力さが目立ち、エンジン単体走行で回転数が上がると軽自動車より幾分マシ程度のエンジン騒音となって非常にうるさい。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験