EV車の屋根にソーラーパネルをつけてれば充電の心配なく永久に乗れますか？

Answer 1

私のプリウス52型PHVには、屋根に太陽光パネルのオプションが付いてますが、完全なカンカン日照りの８時間駐車しておいて、約５～８km走れるぐらいの電力が貯まります。

これを、プリウスPHVの電気走行・電費におきかえると、約8.5km/kwh発揮しますから、ある意味最大値を採用しても１kwhも発電しません。

ましてや、私の場合通勤距離は往復26kmなので、最低でも３kwhは必要ですが、屋根に太陽光パネルを貼っただけでは1/3はしったら御の字です。

つまり私の事例では、毎日カンカンでりの中８時間駐車たまった電力では、、どれだけ頑張っても1/3を賄うかどうかです。

少なくとも、太陽光の効率は３倍か、面積を後２倍にする等の「手立て」がないと永久にとはならないと思われます。

ただ、トヨタはプリウスPHVを改良して、高効率太陽パネルとボンネットまで太陽光をはったプリウスPHVの「太陽光スペシャル」みたいな実験車を作ってますが、あれなら、かなり走れると思います。

質問者からのお礼コメント

大変詳しく書いていただき参考になりました。

Answer 2

電気自動車の電費は平均6km/kwhです。
屋根に乗る小さいソーラーパネルの発電量は晴れなら0.6kwh/日なので、
1日に3.6kmしか走らないなら、屋根のソーラーパネルで賄えます。

Answer 3

無理です
自動車の屋根程度の面積では電力がたりません
１ヶ月に一回乗るくらいなら大丈夫だとは思いますが実用的じゃないです
そんなに簡単にできるのならみんなやってます