プリウスphvについて 2018年zvw52プリウスGRを所有しています。 走行距離は98,000㎞程の車両です。 此方の車両の事について質問致します。

Question

自宅にて100V普通充電にて満充電になった後、EV走行可能距離が51㎞の表示になります。
公称値では68㎞という記事をよく目にしますが、私の車は満充電後の表示が51㎞程であり、エアコンやその他電装品を一切使わずの実際のEV走行距離としては40㎞程という使用状況です。

ネット記事を色々と閲覧しましたが、原因及びEV走行可能距離を伸ばす方法もあまり見受けられません。

質問内容としては•••

①走行用バッテリーの劣化なのか？
②走行技術の問題なのか？
③タイヤ等足回り関係の問題なのか？

この辺りについてご教示いただきたく思います。

また、このような事象にて考えられる対策なども合わせてアドバイス頂けましたら幸いです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

>>この辺りについてご教示いただきたく思います。

１～３全部、見直しです。

プリウス52型PHVの場合、電気走行距離では電池のヘタレはわかりません。一番良いのは、200Vで充電したら２時間２０分なのですが、本当に２時間２０分で満充電になるか確認するべきです。

仮に２時間で満充電というなら約15%電池容量が落ちたと見るべきです。距離で見てもわからないので、時間です。後、プリウス52型PHVの場合、約6.4kwh満充電で２時間20分です。

ただ貴殿100v充電というのがネックですな（200vならわかりますが、100vは時間わかりません）

電池容量8.8kwhありますが、約２割程度をHV領域としてキープしています。

運転の場合・・・俗に言う「滑空ワザ」が有効です。後、プリウスPHVの場合、充電電池に充電有りの場合のHVモードを試すべきです。
電池をカラッケツの状態では、ただのプリウスです。充電有りの場合は幾分燃費が向上します。

問題は「GR」重いです。タイヤが低燃費タイヤじゃないです。元より燃費は若干落ちます。52PHVで私が運転したら、軽く40km/l以上は出ます。

Answer 2

52PHVの場合、気温で満充電時の可能走行距離表示が変わります。
（アプリ MY TOYOTAで充電完了時にメールで知らせる機能がありますが、
破棄しなければ、ずっと受信ホルダーにあるわけで、スマホ内に記録ができます）
完全に外気温＝多分バッテリー温度にリンクしていますね。
ということで、質問者様は、比較的寒い地域に居住しているのでは？

１年中 同じ表示は屋根付きガレージでもありえないので、季節要因も含めて、モニターしてみては？

Answer 3

＞100V普通充電

この条件も含めて、バッテリが100%されることはありません。
表示の「満充電」は80％充電で、バッテリの０表示は「30％」ほど残っています。
リチウム電池などの充電サイクルではこれが基本です。

メーカーの公称値はこれを100％充電に換算したものです。