2018年式頃の中古車リーフについて。 軽自動車 スズキ パレットSW NA （燃費約16km）に乗っているのですが、追突事故に合い乗り換えを考えております。

Question

昨今の燃料高騰によりハイブリットやEVを考えています。

プリウスなどのハイブリッドで燃費が7km近く上がった場合、年間走行距離10000～12000kmだと30000円近く差が出そうなので、この際、ハイブリッドにしようかと考えていましたが、「ハイブリッドは年式と走行距離でどうしてもバッテリー関係の異常がでやすい」（スズキの量販店の人に）と言われました。

ただ、日産リーフの中古車を見ると新車比較でかなり安いなぁ～～っと思いまして。
同じようにバッテリーなどの異常が出やすいものなのかご教授頂きたい次第です。
バッテリー以外でも目立った不具合などあれば、なんでも教えて頂きたいです。

使用環境 と 充電についての質問。
通常使用は、往復35km程度の通勤がメイン
マンションに住んでいる為、自宅駐車場には充電環境がありませんので、通常は会社で100V充電を1日 9時間程度しようかと考えています。
休日はあまり乗ることはないのですが、遠方に外出した際は、外出先での急速充電を考えています。

週5日を100Vで9時間充電している場合、いつか満充電になるものなのでしょうか？


特に充電については似たような環境の方がいれば助かります。

以上、宜しくお願い致します。

Answer 1

通勤メインであれば、記載内容でしたら全く問題なく乗れると思います。
自宅充電が理想ですが、会社充電可能でしたら電気代などの交渉もしておいた方が良いかと。
遠乗りは急速充電を考慮しないといけないので、
慣れるまでは別の手段にしておいた方が無難だと思います。

Answer 2

往復35キロならサクラをすすめます。
長距離運転があるならPHEVがベストかな
プリウスやアタブターは現在EVモード５０キロ走れるから
リーフ40モデルとリーフE+ 乗ったことがありますが
バッテリーの劣化は早い、長距離は向いていません
特に温度管理システムがないリーフ はあまりすすめしません。

Answer 3

乗る方の地域によると思います。
私は香川県なので、晴天率が高く、比較的温暖。
今年の夏は大変暑かったですが、都会に比べるとまだましです。
雪とかも滅多にないので、寒くて電機が入りづらいとか無いのですが、夏場に急速充電すると、レッドゾーンに迫ります。
出先でそうなるので、時間的ゆとりはリーフにはつきものです。
充電インフラも不便ですが、いちいち会員にならなくても、イオンタウンならWAONで充電できるなど、あとビジターで充電できる会社もあります。
カード支払いなどの入力は一度やったら結構手間でしたから、暑いとき、寒いときは苦痛になるかも。しかしながら、エネオスとかにも結構充電設備は増えてきていますから、貴殿の環境なのかなと思います。
私も当初は、100Vでほぼ充電していました。
Amazonで100ｖでできるコンセントを買ってやったのですが、8Aに抑えているはずですが、LEAFの75パセントを超えると、駆動バッテリーを保護するシステムでコンセントが高温になるので、コンセントを焦がしました。
延長コードのコンセントタップを何回か交換するくらい焦がして、最近転職を機に、200ｖの専用タップを設置。
リーフのタイマーを使用して、純正コードで充電すると何の問題もありませんでした。会社でも、可能であれば200ｖのキャプタイヤコードはＡｍａｚｏｎとかで購入できますから、純正で充電することをお勧めします。
電気にはガソリン税みたいなものがないので、スタンドにも全くいかないし、基本ソーラーが家にあって、10年以上たち売電が安くなってしまったので、休日晴れていると充電しまくっています。香川県は晴天率が高いので、ＬＥＡＦを購入した同期の一つです。
私は中古のＬＥＡＦを3年落ちで購入。2回目の車検を最近受けました。
二回目なので、足回りのブーツ類などを交換したので、10万くらいの車検代でしたが、車検費用も非常に安く上がると思います。
オイル交換もないので、車検時はブーツ交換、一応ブレーキオイル交換となりますけど、車検ごと勧められますけど、今回初めてブレーキフルードを交換しました。
結構、変わったワイパーブレードですけど、楽天とかで買えます。
自動車税も1000ｃｃの車より安いかと。
不具合の原因は、ＥＶなのに意外ですけど、補器バッテリーというか始動用に普通の12ｖバッテリーが付いているのですが、オルタネータが良くないのか、充電効率が非常に悪くて、わかっているので充電器をアマゾンで3000円位で購入。サルフェーション除去などもできるので、2か月に一遍とか充電したりしています。さぼっているとエラーみたいなことが起こりますが、幸い一発アウトはなくて、家に帰って充電すると復活します。
乗り出しから12ｖバッテリーは未交換です。
加速性能が非常に快適で、安全装備も充実。追突事故など起こす気がしません。会社まで広い道ならほぼ自動運転です。
暑い夏でしたが、私は気にしないでエアコンガンガンつかいましたが、エンジンと連動というわけではないので、スイッチオンで直ぐに涼しくなります。
暖房も同じですけど、シートヒーターとか、温かい服装で、エコドライブに取り組んでいます。
他の方も勧めていますが、急速充電しないですめば、ノントラブルなので、20％を切らない、80％くらいまでの充電にすることを心掛けると、10年先でもZE1なら駆動バッテリーのへたりも気にならないと思います。
そのためにも私は高かったのと、基本重いのでe+にできませんでしたが、e+が良いと思います。
距離を走らないのであれば100％で240キロは走るので、e+でなくても十分です。

Answer 4

会社の100V電源を8時間使わせて貰えるなんて良い会社
35キロの通勤十分ですよ

２０１８年型なら30KWモデルですよね
ちょっと頑張って40kw モデル探した方がいいですね
40KWモデルの方がバッテリーの耐久性が断然上がってますね
中古ならかなり安く買えます。

Answer 5

現行リーフe+で年間走行1万kmオーナーです。

まず、電費はヒーター使用の冬季で6km/kWhですね。それ以下になったことは無いです。
つまり往復35kmなので1日約6kWh使用します。
100V充電を9時間行って13kWh程度なので、1日あたりの充電量としては7kWh程度になります。
毎週5日充電して40kWhモデルであれば80%充電できる感じですね。

ちなみにシートヒーター使用ではあまり電力を消費しません。感覚的にはモバイルバッテリーで使用するヒーターベストと同じような電力でしょうね。
エアコンのヒーターでは冷房の倍くらいの電力を消費します。
なので、夏季の電費は6.5km/kWh程度です。
エアコンを使用しないと電費は良くなりますが、ファンが作動しないので、かえってバッテリーの温度を上げバッテリーの劣化が進む可能性があります。
バッテリーの劣化度合いは、セグメントだけでは判断できません。
所謂セグ欠けは1欠けで初期容量の85%以下です。
フルセグでも85%程度と考えるのが妥当です。
40kWhモデルで35kWh程度⇒航続距離約200km
60kWhモデルで51kWh程度⇒航続距離約300km
リチウムイオンバッテリーの劣化は高温環境の夏季に進みやすいので、なるべく炎天下を避け日陰駐車した方がよいです。
走行距離はバッテリー劣化とは殆んど関係無く、充電サイクルとかも殆んど関係ないですね。
急加速や急速充電による大電流の充放電やバッテリー温度の上がるような使用で劣化します。
だから、走行距離はハッキリ言うとアテになりません。
メーカー保証が充分ある中古車をオススメします。
また、長い目で見るなら40kWhモデルよりe+を購入した方がよいです。もちろんリセールは無い物と考え、乗りつぶし覚悟です。

Answer 6

リーフはリーフ以外の電気自動車と比べてバッテリーが悪くなりやすい
いまどきの電気自動車は、バッテリーの保護、長寿命化、充電の高速化などのためにバッテリーに温度調整機能がつけられているのですが、リーフはまともな温度調整機能を持っていません

充電は100Vはほぼ実用にはならないです
一日の走行距離が10キロ未満とかならともかく