トヨタ プリウス のみんなの質問

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トヨタのハイブリッドカーが下り坂加速をして困ります。

SAIを買いましたが、転がり抵抗が優れてるのか分かりませんが、アクセル離しても減速感があまり無いです。

ほんの僅かな下り坂でも、一般的なガソリン車はエンジンブレーキと相まって速度が一定になる所をSAIは逆に加速します。

両脇田んぼの見通しの良い田舎道の長い下り坂でアクセルもブレーキも踏まずに走ってたら、60から85まで速度が出ました。

そこでシフトをBにするとガクン!と不快なショックがおきます。
エンジンブレーキは効きますけど。


ただ、普通のガソリン車でわざわざオーバードライブスイッチ弄ったり、セカンドに入れたりスポーツモードにしたりする様な下り坂でもない場所でわざわざBに入れるのも乗り心地も悪くなりますし面倒です。

60から85まで速度が出る様な下り坂は流石に今度からBレンジにしますが、60から70まで加速する下り坂はフットブレーキ踏んでも良いのでしょうか?


何だかSAIに乗り換えてからSAIだけがフットブレーキパカパカしてる気がして仕方がないです。

車重が意外とある事も関係してるでしょうが、ごく普通の一般道を常識的な車間距離で流れに乗って走ってても、車重が軽い軽自動車が前走車ですと下り坂で知らず知らずに車間が詰まって、ずーーっとフットブレーキかけてないといけないです。


プリウスは常識的にエンジンブレーキが効きますよね?
前走車がプリウスですと、必ず下り坂で追いつきますし、プリウスの運転手全てがわざわざBレンジに切り替えてるとは思えません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッド車は減速時にエネルギーを回生発電します。
http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/environment/technology_file/hybrid.html
上記の緑色部分がブレーキペダルを踏んでからの回生発電です。
ブレーキペダルを踏んでも、一般的なガソリン車のように全てのペダル圧力を油圧ブレーキで制御する事は無く、回生発電を優先して使用します。

アクセルペダルを離しただけでは減速動作とはなりませんから、ブレーキペダルを踏む必要があります。
油圧ブレーキと回生発電の配分はコンピュータが自動的に制限するので、特に気を使う必要は無くブレーキペダルを踏むだけで問題ありません。

Bレンジはエンジンのポンピング損失を増やし、回生発電量を抑える制御となりますから、急勾配の下りでもなければ使わずに、ブレーキペダルを使った方が効率的です。

ハイブリッドシステムはコースティング走行(慣性走行)なのか減速なのかをアクセルを離しただけでは区別ができません。
そのため、燃費優先でコースティング走行として動作します。
Bレンジは減速を明確にシステムへ教える方法です。
ハイブリッドシステムに寄っては、自動的にコースティング走行か減速かを判断するものもありますが、トヨタのハイブリッドシステムは搭載せずにBレンジを設けています。(コストが優先ですから)

ちなみに、同じハイブリッドシステムのプリウスとの違いは車重でしょう。
重い車ほど慣性力が大きいので、コースティング走行での速度減は少なくなります。

その他の回答 (7件)

  • プリウスも同様でエンジンブレーキは
    効きません。惰性で長く走らせて
    燃費を稼ぎ、発電を行っているからです。

    エンジンブレーキを掛けたい人は
    Bレンジに入れていますよ。

    昔は長い時間フットブレーキを
    使っていると利きが悪くなるということは
    ありましたが近頃はブレーキの性能も良くなり
    そういうことは起こらなくなりましたので
    フットブレーキを使ってください。

  • トヨタのハイブリッドシステムではアクセルを緩めても通常の車のようにエンジンブレーキがかかるような設計にはなっていない。
    そんなことをすると燃費が悪化してしまうからだ。
    できるだけ惰性で走れるように低抵抗にしている。
    ブレーキを踏むなどしてドライバーが減速の意思を示したときにモーター(発電機)が発電をして回生する抵抗を利用して減速を行うシステムだから下り坂で何もしないとどんどん加速するのは当然。

    フェード現象を恐れてフットブレーキを踏まないのだろうがTHSの車は通常の車とシステムが全く違うのフェード現象はほとんど起きない。

    質問者のようなハイブリッドシステムを理解していないドライバーが溢れているから事故が絶えないのだ。

  • フットブレーキを踏んで安全運転してください。
    貴方の不快な感覚だけでノーブレーキで80キロもの速度で車間距離を詰めて下り坂を走るのは大事故の原因です。
    トヨタのハイブリッド車は、軽く減速させるためにブレーキを踏んでもブレーキパッドは、ディスクを挟まず、発電機の抵抗が増して減速する仕組みなので、ディスクブレーキが熱をもったり、異常を引き起こしたりしません。
    逆に、回生ブレーキが効率良く働き、エコ運転になります。

  • ブレーキランプを点ける運転が悪い運転だとは思わない
    減速を意味するランプなのだから

    必要なときはフットブレーキを踏めばよい

  • AT車は下り坂でエンジンブレーキを効かせたければセカンドに入れなければいけません。

    Bでもいいです。

  • エンジンブレーキの効き具合などは車ごとに違うモノです。

    坂の勾配も違うし、車の流れも様々です。
    状況に合わせて Bに入れるとかフットブレーキを使うなどは
    「当たり前の運転操作」
    です。

    Bでエンジンブレーキが効き過ぎるならフットブレーキ併用でまったく問題ありません。
    ハイブリッド車のフットブレーキと、普通のガソリン車のフットブレーキの違いはご存知ないのでしょうか?

  • 軽くブレーキを踏まないと、回生回路が機能しないので燃費低下を招きますよ、説明受けませんでしたか?
    ハイブリッド乗りには常識だと思ってましたが。

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