トヨタ プレミオ 「・５ナンバーのセダンとしては総合的に現在...」のユーザーレビュー

・５ナンバーのセダンとしては総合的に現在...

2006.3.26

総評

・５ナンバーのセダンとしては総合的に現在№１の車。しかし、他社が不甲斐無いという見方もできるのでは?
・目に見える部分の満足度と比較して走りに関しては残念な部分も多い。サスが安物であるために、乗り心地には飽きが来る。CVTのフィーリングも最初は変速ショックが無いことに喜ぶが、金属ベルトの音に気付くようになると、贅沢な悩みが始まる。どちらをとるか、である。

満足している点

①外観デザインは飽きが来ないものであり、気に入っている。
②メーターが見易い。
③リアワイパーは軟弱ではあるが、とても重宝する。
④オプションでディスチャージヘッドライトにしたら夜の運転が楽に。
⑤室内空間が広大で、内装の質感が高い。

不満な点

①走る・曲がる・止まるの基本性能が物足りない。
②高速走行は100km/h超えると落ち着かない。直進に神経を使う。
③2.0ℓエンジンのせいか、前部が重く感じる。回頭性は良くない。
④最小回転半径5.3ｍは全長に比して大きく、車庫入れがキツい。
⑤低速域のブレーキが甘い。空走している感がある。
⑥発売当初は152PS、20.4kgmだったエンジン性能が現在は155PS
、19.6kgmに改良(?)されている。排ガス基準対応らしいが、情けない。カタログ燃費は16.4km/ℓから15.2km/ℓに落ちており、呆れている。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験