トヨタ パッソ 「結局、室内空間をとるか外観をとるか。 ...」のユーザーレビュー

結局、室内空間をとるか外観をとるか。 ...

2005.10.17

総評

結局、室内空間をとるか外観をとるか。
パッソにしたのは満足している点に書いた点を買ったからです。
当時検討していたのはマツダのデミオで、外観・内装は圧倒的にデミオが好みでしたが、試乗した感触はパッソが上でした。
というのも試乗車は1.3Lの車でしたし、試乗したコースもパッソに適した道だったのでしょう。
今思えば、「1.3も1.0もほとんど変わりませんよ～」というディーラーの言葉を鵜呑みにしたのが一番不味かったのかもしれません。
走りが思っていたほどの満足感が得られないと、外観や内装で劣るパッソへの愛着は日に日に弱まります。
今では毎日のようにマツダのアクセラ関係のサイトを巡り、うっとり眺めているくらいです。
やはり見た目が気に入るか気に入らないかというのはものすごく重要だと実感しました。
室内の広さに惑わされると痛い目みるかもしれませんよ。
ちなみに、道行くパッソの後姿を見かけると「あ、ケツでかパッソだ！」と心の中でついつい叫んでしまいます。

満足している点

室内が広い。
加速時が割合静かで多少スピードを出してもブレる不安感が無い。
シートがしっかりしていて自分好みの硬さ。

不満な点

なんといっても後姿！　ケツでかパッソ。。
カラーが少なく、妥協で選んだ色。
（限定車でない普通の場合のカラーでもしっくりくるのは無かった）
メーターが失笑モノの安っぽさ。おもちゃの車でももちょっとマシでは？
もちろんエアコン調節やオーディオ周りもちゃちい。
ウィンカーの音が異様に小さく、助手席側から聞こえてくる。
今はだいぶ慣れたがバックが非常に見づらい。
緩やかな上り坂なのにいきなりスピードが上がるときがあってビビる。
燃費は大したこと無い。パンフレットの数値は嘘っぱちとしても、もうあと３くらい欲しいところ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験