トヨタ パッソ 「なんちゃってヘッドレストはいらない 投稿させていただいたレビュー加えたい部分がありました・・・よかったらご覧ください。 　ヘッドレスト(特に後部座席)」のユーザーレビュー

なんちゃってヘッドレストはいらない 投稿させていただいたレビュー加えたい部分がありました・・・よかったらご覧ください。 　ヘッドレスト(特に後部座席)

2010.5.14

総評

なんちゃってヘッドレストはいらない
投稿させていただいたレビュー加えたい部分がありました・・・よかったらご覧ください。
　ヘッドレスト(特に後部座席)について
　これがあるなしのみで頭部･頚部への衝撃緩和が決まるものでもありません。
　大切なのは高さと衝撃時の頭部までの距離。
　残念ながらパッソの後部座席のヘッドレストは高さが足りません。ヘッドレストを最大限に伸ばしても、後頭部まで届かず、追突時は、ヘッドレストが頭部以外を固定し、頭部は衝突されたスピードで後方に飛ばれるので、間にある頚部への衝撃は大変なものになろう。
　一部の自動車評論家名乗る者が、後部ヘッドレストがないことで、その車を全否定するような言動をしていますが、それが一般の人たちに誤解を与えているようでなりません。
　中途半端なヘッドレストは危険度を高めるばかりかコストアップにもつながるので、付けないほうがマシでしょう。
　後部座席には座高75㎝(せめて80㎝)以下のお年寄りや子どもしか乗せないというのなら話は別ですが・・・（ただしJrシート使用時は気をつけて下さい。）
　パッソだけでなく、コンパクトカーを中心に、後部座席のヘッドレストがあっても意味をなさない車がまだまだ多いと思います。
　また、アクティブヘッドレストなる高価な機能がなくとも、ヘッドレストにクッションなどを取り付けて常に後頭部がヘッドレストに触れるような状態にしておけば、追突時に起こる頭部の加速度が抑えられ、より安全といえるのではないでしょうか。
最後に、5月11日3:57に投稿したパッソのレビューの訂正を。
　VSCとカーテンシールドエアバッグを同時に装着できる車に同じトヨタのＩＱがあったことを見過ごしてきました。ニーエアバッグまで標準で付いているスグレ物ですが、140万円からで、室内は狭めです。ただし、３ドアで全長も３ｍを切り構造的に強く、幅が１６８㎝もなければ購入候補に入れたくなる車です。
　もう１つ。パッソの試乗は5月8日でした。あしからず・・・
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満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験