トヨタ パッソ 「最高の下駄車」のユーザーレビュー

最高の下駄車

2015.6.4

総評

コストパフォーマンスに優れた車。

軽自動車でもなく、立派に普通車なのだが価格は良くも悪くも軽自動車並み。

まさに下駄車（サンダル車）としては最適な一台。


代車で新型パッソと同じエンジンの１．３Ｌのヴィッツにのったがよりパワフルかつ燃費も良さそう。

新型は、長所が伸びていそうだが、内装が気に入らないので買い換えは見送り中だし他にのり帰る

つもりもない。反対に嫁は軽に乗り換えたいらしいが、どうなるか（パッソになるか）楽しみ。

満足している点

値段なりの働きをしてくれる車。

維持費も安く、保険も安い。

DIYのメンテナンスもある程度は出来そう。

取り回し、車載、シートアレンジは使いやすい。

不満な点

足回りがプア、横転するかもと思ったことも数回あり。

デザイン

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走行性能

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　贅沢言ったらきりがないが、街乗りで１トン以下で1.3Lのエンジンは過不足がないかもしれない。

足回りが貧弱なのが難点。

ブレーキは割とよくきく。

小さいが他のコンパクトよりも中が広く、小回りもきく。

軽自動車規格の駐車場にも・・・・

乗り心地

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当時で本体が100万ちょっと、ナビとコーナーセンサーつけて140万くらいの車だからあまり注文はつけられない。

高速や山坂道では、大声ださないと会話が出来ないくらいエンジン音はうるさい。

ロールが大きいので、高速コーナーでは注意が必要。

積載性

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ランクがやや上のヴィッツ、マーチよりもよいと思う。

リアシートは簡単に平らになり料理をのせた皿、買い物袋、買い物かごが入る。
昼寝も可能。

ラゲッヂは、開口部が広くものをのせるのには楽。
ドアも考えてあり、80度まで開きおそらく介護の必要な年寄りや子供の面倒をみるのにも楽だろう。

燃費

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街乗りで12～13km/L。
バイパスや高速が半分位になると14～15km/L近くまでのびる。
当時としてはまあまあの燃費。

価格

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故障経験

エンジンのヘッドガスケットからのオイル漏れ（５年目で見つかったが、対処してもらえなかった）。

ホースとのつなぎ目からの冷却水漏れ（５年目で保証で無料修理）