ホンダのキャバのフロントライト レンズのがくすんで 掃除の仕方をおしえて下さい

Answer 1

カー用品店やホームセンターで、このくすみを除去するヘッドライトコンパウンド
もしくはポリッシュと言ったものが売っています。
1,000円～1,500円ぐらいだったと思います。
私も自分の車（トヨタ・ナディア）で試しましたが、結構キレイになりますよ。

恐らく、くすんだ部分を手でなでてみると、ざらざらになっていると思います。
紫外線劣化などで、レンズ表面に細かい凹凸ができてしまい、
光を乱反射するので、透明度が落ちてくすんで（曇って）見えるのです。
この凹凸を、コンパウンドで整えてあげれば良い訳です。
但し、相手がプラスチックなので、ボディ用などのコンパウンドでの代用は
できないと思います。ヘッドライト用でも種類は色々あるので、
安いのから試してみれば良いと思いますよ。

Answer 2

＞ライト レンズのがくすんで

ヘッドライトのレンズは、
ポリカーボネイトと言う樹脂（プラスチック）で
ポリカーボネイトをヘッドライトに用いる時は
必ず表面にハードコート処理（ミクロンの薄い膜）をして一般の市場に出します

ですが、年数（経年劣化）がたってしまうと
太陽光からの熱、紫外線により、ミクロンハードコート被膜が変質

「ヘッドライトが黄ばむ」というのは
このミクロンハードコート被膜が太陽光、紫外線によって変色、変質
表面のコーティング自体が剥がれて黄色くなり、「ひび割れ」のように見えます
ハードコート被膜樹脂が剥がれ、ざらざらしたものにもなります
素地のポリカーボネイトが露出し
見た目が変色して、うすい黄色が表面に浮きでます
こうなると、市販のコンパウンドで磨いても、一時凌ぎにしかなりません

大手の（トヨタ）では劣化したハードコート被膜表面を除去して、
レンズ表面を鏡面研磨してから
再被膜表面、コーティングをしてくれるサービスをやっているところがあります
１台分で３千～１万くらいのようです、地域により
仕上がりは、市販販売のケミカルより期間が長くもちます

カー用品屋さんで、ソフト99関係も出ておりますが
２液、（1液黄色を落とし、2液外側を表面コート、１千円ぐらい）
コーティングをしても２～４か月ぐらいしか持ちません

内側からの、ポリカーボネイト黄色の変色、コートの剥がれが発性していれば
中古の程度のいいものと、丸ごと交換をお勧めいたします