Z32について。 今Z32のツインターボ、MT、2シーター、ノーマルルーフを探しています。 探し初めて二ヶ月くらいになりますがやはりこれだ！と思うものがなかなか見つかりません。 いま目をつ

Question

けているのはあるですがそれは自分にはオーバースペックなきがします。
そのZ32の簡単なスッペックは、
値段130万、
平成9年式、
車検来年11月まで、
走行5万km、
色レッド、
パワー600馬力、
エアコン無し、
3.1リッター、コンロッド、ハイカム、GT2530、インタークーラー、ラジエーター、オイルクーラー、ツインクラッチ、SLD、6速ドグミッション、NOS、車高調、前後ブレンボブレーキ、RAYSホイール、ワイドボディキット、レカロシート、5点ロールバー、追加メーター色々と素人の自分から見てもかなりカスタムしているのがわかります。
外観や内装のキレイさなどはほぼ理想でこれを買えばあとでカスタムしたいとこはほとんどありません。
ですがスポーツカーが初めての自分には600馬力はどのくらいすごいのか、エンジンブローやクラッチ、ミッションなどの大きい故障が多くなるのかなどの不安があります。
あとこのz32は前のオーナーがドラッグレースに使っていたのをストリート仕様に戻したみたいです。
それにかなり安くないですか？
年式新しく走行少なくかなりカスタムしているのに安すぎる気がします。
エアコンはついていないですが…
オイル、タイヤ、ガソリンなどの出費は気にしませんが、エンジンなどの故障で急に10.20万の出費は厳しいです。
車の使用は街乗り3、走り7くらいで使うつもりです。走りといっても山を軽く流したり、高速を多少飛ばしながら遠出くらいです。
自分にこのZ32は自分にあっているでしょうか？
他のz32を買っても後々カスタムしていくことを考えるとこっちの方がかなりお得な感じがします。
難しい質問だと思いますがアドバイスもらえると嬉しいです！ お願いします!!

Answer 1

130万円も予算がおありでしたら、
Tバールーフのツインターボ、2シーターを買いましょう。

今、Z32オーナーさんの間で話題の改造をするのです。
http://www.itoji.co.jp/work/custom/exterior/z32carbonroof.htm
http://www.itoji.co.jp/work/custom/exterior/z32tbar.htm
ちなみに100万円コースです。

しかし、Tバールーフはボディ剛性が低いなどというのは、
都市伝説でしかありません。
最強のVG30DETTを抑え付けてるボディですよ？
日産の昭和の侍と呼ばれた先生方が
海外で300km巡航を容易に可能とする目的で設計したのです。
トランスミッションやドライブシャフトが納まるセンタートンネルは
非常に分厚いです。いわゆる芯の太い車です。
重量が1,5トンを超えるのは、そういう事情もあります。

ギシギシガタガタと異音がするのは、
Tバールーフのガラス部品と固定ボルトの間のゴムが硬化しているだけです。
そんなことも知らずに
「ギシギシ音するしハンドルもシャープじゃないし、ターボなのに全然吹けないね」と
ボロクソ言われるようになったのは、中古の安いZ32を買った人の感想です。
お金は非常にかかりますが、しっかり整備すれば、いいのです。
タイヤも最低でもポテンザでなければ支えられません。
エンジンオイル交換も怠ってはいけません。
サーキットアタックでブレーキマスターシリンダーからブレーキフルードが噴いたと騒ぐ人も
いますが、フルードを入れすぎたから噴きこぼれただけのことです。
まぁ、インターネットが普及する前の車ですから自動車雑誌や中古車販売店の人の
お話を聞くことぐらいしか情報入ってきませんし、
Z32より後に登場したRX-7やスープラ、MR-2、インテグラタイプRなど車格は違えど
標準ルーフ車には、素人でもわかりやすいようなストラットタワーバーなどボディ剛性に
貢献できるパーツを装備していたり、ドアビームを設けていたり、
ドアキャッチを工夫していたりしますので、余計なものを装備しないZ32にはそれらが
当時装備されてませんでしたし、ギシギシいう音も手伝い、「ボディ剛性が弱い」と
言われるようになってしまったわけです。

乗ればわかります。
と言いたいのですが、中古車販売店に現存するZ32は必ずしも
最高のコンディションであるとは言いがたいです。
おそらく経年劣化した状態にあると思いますので、そんなZ32にいきなり乗ったところで
「あれ？」と思ってしまうでしょう。

そうなると、先ほどのボディ改造のお話もひとつの選択肢であるといえるわけです。

Answer 2

やめたほうがいいと思います。

投稿者が記したZ32のスペックを見る限りでは、エンジンのボアアップや、コンロッド、ハイカムの変更をしている点だけで、エンジンブロー等で修理するにも10万や20万円では収まりません。

それにも増して、「6速ドグミッション」を搭載しているのですから、Z32のMT車には６速マニュアルの設定はありません。『５速マニュアル』のみです。ちなみに、Z33と現行型であるZ34のMT車は６速マニュアルのみです。

Z32のMT車をお乗りになるのであれば、フルノーマルであるのが前提条件です。

フルノーマルであれば、エンジンのアイドリングや加速時などの音が把握しやすく、その音で好不調を識別できるからです。ノーマルである分、故障する確率が低くなりますし、また修理費も軽減できます。

最後に、Z32は1989年から2000年まで長期間に渡って生産されていますが、『２シーター』は「２by２」よりも台数が多くないので、入手が容易ではありません。また、これから先は『純正部品』の入手が経年により「欠品」もしくは「高価」になるケースが予想されますので、その辺りも考慮してください。

Answer 3

その内容ですとやめたほうがいいですよ
10万クラスの出費は当たり前です
オイルなんかも高いオイルになります
やめましょう

燃費もビックリするくらい悪いですし エアコン無しはかなり辛いですよ
10万単位の修理は当たり前にでます
山を流したりするにはパワーがありすぎです

Answer 4

ツインプレートクラッチにドグミッション…
街乗り(公道走行)はしんどいと思われます。普通の人は走らせるのも苦労しそうです。

サーキットで使わないなら別のクルマにしたほうが良いと思います。

Answer 5

この車買うと苦労すると思うよ。

当時にしてはかなりフルチューンに近いから、エンジンも扱いにくくなってるしね。補修パーツも手に入りにくくなってきてます。