僕はいまmr2の１型ターボの車検切れの車両をもっていますがしらべてみると１型ターボはとてもピーキーで危ない車とばかり書いてあります。なにがどのように危ないのかよくわかりません。そして

Question

原因がわかるのなら改善策も教えてもらいたいです。お願いします。

Answer 1

簡単に言ってしまえば、エンジンパワーがシャーシのキャパを越えているクルマです。

ただ、ノーマルでサーキットなどの限界に近い走りをした時ですが・・・。

２型になって大きく変更されたのは、ブレーキがワンサイズアップになったのと、

ターボ（ＧＴ、ＧＴ－Ｓ）は純正でビルシュタインショックが標準装備になったことです。

１型でいじるなら、とりあえずパッドの交換とたぶん抜けているであろうショックを、

２型以降のビルシュタインなり社外に交換してやればある程度は済む話だと思いますよ。

どちらにしても、ミッドシップの特性そのものはごまかしようがないですからね。

質問者からのお礼コメント

この間も回答してくれましたよね？(^^)/とてもわかりやすい回答ありがとうございます。とても参考になりました!!

Answer 2

ピーキーと言うのはエンジンで使われる表現ですがノーマルであればかなりマイルドな感じです、私は実測３００ＰＳまでチューンしてましたがそれでもピーキーさは感じませんでした 峠も走ってましたが危ないと感じた事は全くありません、コーナーリングの限界が高いので滑り出したらＦＲよりも一気に滑るのですが別にコントロールに苦労もしてません、昔のニッサンターボはピーキーでしたよ。

Answer 3

限界で走った時の話だと思います。

タイヤサイズと、ブレーキサイズが小さい事がそう言われる要因です。
２型からブレーキサイズがアップされ、伴って純正ホイールがインチアップされています。

ピーキーとは極端な事を表す事で、操作性が限定的で破綻すると脆い事を言います。

過去2型に乗ってましたが、1型と言われて買ったのが実は2型…という具合で、いろいろ調べまてした。
良く言われていたのは、限界が低くスピンが早いという事でした。


なるほどターボのエンジン特性も合わさっての事ですね。