インプレッサGDB-Aに乗っている者です。乗り始めてからしばらくはパワーがあり街乗りも楽で峠も軽く流す程度なら楽しく遊べたのですが、少し前からパワーがありすぎて疲れる場面が多くストレスを感じる事が度々あり

Question

ました。
子どもの頃に乗りたかった車、良い車なのはわかるのですが、ライトウェイトローパワーな車に乗り換えたいと候補がロードスターNB1.6、1.8のどちらかとMR-Sに車種は絞れたは良いもののどちらも好きで悩んでしまいます。
そこで皆さんに知恵を貸して頂きたいのですが、今でもそれなりにパーツが手に入るのはどちらなのでしょうか？どちらの長短も調べた上で一番気になるのはその点でした。

Answer 1

他の回答者さんが言っているようにMR-Sはロードスターに比べて全然売れてません。

だけどそのお陰で乗ってる人をあまり見かけません。

ロードスターはそこら中で見かけますね。

たまにMR-Sはボクスターに似ているなんて人がいますけど、車格(大きさ・重さ)、馬力、値段が全然違います。

というかMR-Sの先代であるMR2がジムカーナなどで活躍しているのを見て、徹底的に研究しパクったのはポルシェの方です。

その証拠にボクスターはMR-S・MR2と同じく前後両輪ともにマクファーソンストラットサスです。

話が逸れましたが人とカブりたくない、個性的な車に乗りたいのであればMR-S一択です。

大丈夫、世界のTOYOTA製なのでそうそう壊れません。

生産中止になって10年以上経ちますけど、部品なくて困ってるなんて話も聞きません。

なにしろ先代のMR2もうちの近所ではよく走ってますからね。

Answer 2

その候補の中ならNB1.8（NB8C）ですね。
他の方も言うように中古パーツ含め手に入りやすいと思います。
また、なぜNB1.8かと言うとNB1.6（NB6C）を所有していて遅かったからです。
15万キロのご老体だったのでエンジンパワーが無くなっているのかもしれませんが、今時の軽自動車の方が出だしは速いのでは！？と思う感じでした。
なので1.8がおすすめです。
MRは乗ったこと無いので比較は出来ませんが、FRは公道で軽く流しても、サーキットを走らせても楽しかったです。
GDB-Eを所有していて、FFのアルトワークスも乗っていましたが、段違いの楽しさです。
幌車は初めてでしたが交換には車外品にしても10万くらいかかるし、業者も消耗品だと言っていたのでそこがネックですね。
ハードトップにしたら解決しそうですが、ロードスターは簡単にオープンにできるのでそれを捨てるのは惜しいので悩ましい問題でした。

Answer 3

パーツの入手しやすさならNBですね。
約29万台の生産台数(MR-Sは約7万8千台)だから分母が違いますよ。当然中古部品の絶対数にも反映されてきます。新品部品も絶版部品もありますがMR-Sと比べるとマシかと思います。
NBはNAロードスターの発展型ですから幌、ブレーキキャリパー、サスペンションなど共用部品も多く、その辺りもMR-Sにはない強味になりますね。(NAロードスターの生産台数は約43万台)

ちなみに生産台数は全世界の台数、
国内だとNBは約3万台、MR-Sは約1万9千台弱とあんまり差は無い。
(参考までにNBとパーツ互換性が高いNAロードスターの国内生産台数は約12万台弱)