先代コペンは、ATよりMTの方が、人気があるのでしょうか？

Question

MTのコペンをgooやカーセンサーで探していますが、
なかなか安いタマが見つからないです。

修復なし、１０万キロ以下を探していますが、
ATだと６０万円台からありますが、
MTだと８０万円台からと、２０万弱の開きがあります。

元々、コペンはAT派が多く、MTが少ないというのもありますが、
MT車だけは絶対譲れない条件ですので、
あとは１０万キロ以下というのも。

欲をいえば、グリーンや青のカラーがすきなのですが、そうなると
最低１００万超えます。整備書が無く、前オーナーがどういう扱い方したかわからない上に、１０年以上経過して、１０万キロ近い軽自動車に
１００万はとても出せる気がしないので（RX７，８、ロードスター、MRSなんでも買えてしまえる金額です）。
普通の軽自動車なら、査定ゼロでもおかしくないよな。。。と思いつつ。。。
（当時の定価１５０万ですから、かなり使い古しても価格が下がらないようですね）

同じ条件、同じ価格でコペンを検索すると
ATだと８～７万キロで、MTになると１２～１４万キロくらいになり、
さすがに１５万キロ目前の車は怖いです。

コペンは
走りを求める人より、軽く流すタイプの、
比較的ライトユーザーが多いので、AT車が需要あると見ていたのですが、
コペンは、AT車よりMTの方が市場価値が高いのでしょうか？

Answer 1

中古車の価格は、需要と供給で決まります。

不人気車、誰も欲しがらない軽自動車なら、１０年も経過すればゴミ同然ですが、人気車、欲しい人が、多く居れば当然旧コペン君の様に、異常な高値と成ります。

コペン君の新車でのAT：MT比率は、７：３だそうです。

ですのでどちらが人気か？と問われれば、当然ATです。

元々MTは、数が少ないので、中古車市場に流れる数も、少なくて当然です。
数が少ないところに欲しい人が、多ければ価格は上昇します。

ATは、数がMTより数が、多い（新車比率で見ればMTの2.3倍）ので欲しい人が、多くても価格はMTより抑えられます。まあこちらも異常な価格ですが・・・

ですので単純に人気車なのに数が、少ないので高いという事です。

Answer 2

新型コペンがかっこ悪いので旧型は高値で推移すると思います。ましてミッション派は新型にがっかりして乗り換えなどしないでしょう。ますます希少価値になります。探すのに苦労すると思いますが多走行の修復有など手は出さないほうがいいでしょう、高年式、少走行(２から３万キロ以内)で修復なし、色など問わずで１５０万位で探すのがいいとは思いますが。いずれにしてもボロな個体は安価でもやめるべきです。

Answer 3

ATをMTに改造するのはいかがでしょうか？

ディーラー等と相談してからの方が良いとは思いますが、部品など手頃なのがあればの話しですが。

Answer 4

軽四は、中古車でも高額取引されてます。
逆に言えば、高額な中古車は不利で、
新車に乗る方が得かも知れません。

Answer 5

質問者さんの認識は「おおはずれ」です。
旧コペンの中古がATばかりなのは「MT乗りは手放さない」からです。
ATのほうは特にコペンが好きだったわけではなくなんとなく一度乗ってみたかった
だけ、という者が多いのですぐに手放すケースが多いので市場に多くあるのです。
40～50万円でMTなどほとんどありませんね。
そんなに出せないというのならロードスターでも探したほうがいいでしょう。
タマが多ければ安くなりやすい。
少なくて買い手があれば高くなる。
アナタだって200万円で欲しいという者がいるのに10万円で下取りに出したりしないでしょう。
しますか。

Answer 6

どちらかというとAT派は新車を、MT派は中古を求める傾向があるので結果的に新車が売れないMTは中古で少なく、かつ中古はMTの需要が高いため値段が高くなるという構造になります。コペン以外でもスポーティーな車は全般的にそういう傾向です。