トヨタ MIRAI のみんなの質問

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水素社会産業日本独占!

トヨタ以外、みんな降りた!

チャンス到来!
水素社会トヨタ独占決定!

船舶(水素エンジン、燃料電池)
航空機(水素タービン、燃料電池)
宇宙産業(液体水素ロケットエンジン、燃料電池)
再エネ余剰で液体水素貯蔵
大型トラックもいけるか?
(あちこちの水素ステーションに液体水素運ぶのがロス)

補足

再エネ余剰液体水素が、だぶつき始めた頃、日本全国の水素ステーションに輸送、徐々にFCEVも増えてくるかは、燃費しだいかな? BEVより安くなるしかない、 BEV充電時間も解消、水素タンク、FCで空間占拠、水素ローリーで輸送しなければならないって事は、水素高額か?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2014年の初代MIRAIを販売した当時に、『水素社会の幕開けです!』と言って、だいぶ経ちましたが、あまり浸透してませんがね。

水素は安全だ!と言うアホも居ますが、一昨年、北欧の水素ステーションの爆発事故では半径500mが被害を受けたとのこと。まぁ、500mもの離れた地域の被害は窓ガラスが割れた程度とかでしょうけど、さすがに水素ステーションの爆発対策のおかげなのか?思った程、被害は小さかったと感じましたがね。

トコロで、日本のモータージャーナリストが伝えていないから、日本では知らないだろうけど、欧米のクルマ業界は『アンチ トヨタ』なのでね。

HV技術で世界を出し抜いたトヨタは、我々、日本人が『中国メーカに技術を越された感じ』と同じ感覚なのでしょうね。

来日移住して来た海外モータージャーナリストの記事では、初代プリウスが発売された時は、アメリカのクイズ番組で、新車のプリウスを戦車のマトとしてイベントパフォーマンスに使われて破壊されてましたしね。

また、完成度が高まった二世代目プリウスは、環境意識の高いハリウッド俳優らには好評で、親族に一台ずつ買い与える程でしたが、欧州のモーター業界では『高速域(HVでは効率が良いエンジン駆動のみとなる)の走行で加速力が不足』だと酷評を受けましたし。なので、小排気量で低燃費が売りなのにマサカの1.5→1.8Lへと逆行した排気量アップですからね。

さらに排気量アップされ改善された三世代目となったら、欧州での評価は『内装がプラスチックでチープだ』と難癖のような言いがかりですからね。

日系クルマメーカのHVに対抗して 欧州メーカでは、当時は『クリーンディーゼル』で先行してましたが、尿素で浄化させて、溜まった煤(ディーゼルはフィルターに煤が付着して目詰まりを起こすので)を燃やすキャタライザーという姑息な技術でしたがね。それもMAZDAの空燃費を極限に調整させた『クリーンディーゼル技術(尿素不要な)』には足下にもおよびませんでしたけど。
尿素式のクリーンディーゼルは加速の度合いで、汚染物質の排気にムラがあり、排ガス基準値越えが見られますが、MAZDAのクリーンディーゼルでは全域で基準値以下の排ガスですからね。
それも、VWのペテンがバレて、日系HVに対抗させるのに欧米メーカはEV化へシフトしてきましたから。

なので欧州メーカが販売するHVは、EV要素が含まれるプラグインHVですし、今後のユーロ圏での排ガス規制では、HVは除外されて日系車排除を目指しているようですし。

ハナシは逸れましたが、トヨタが開発した燃料電池車(FCV)には、水素を電気変換させる触媒に白金(プラチナ)を多用するので、クルマ業界ではFCVを造るには『1億円はかかる』と言われてましたが、トヨタがMIRAIの発表時に『販売価格700万円』に対して『7000万円の間違えではないのか?』と言われたくらいですから。

と、FCVの分野でも世界を出し抜いたトヨタなので、HV同様にFCVでも「要望がアレば他社へFCV技術を無償提供します」とFCVの普及を呼びかけましたが、逆に欧米メーカのプライドを逆撫でしたようでしたし。

トヨタがEVへシフトさせたくない理由として色々ありますが、米国テスラ社のようにベンチャー企業が造れてライバルが乱立してしまうし、日系メーカでは欧州車のようなブランド力が足りないですからね。
それに、トヨタ傘下には下請け系列会社も大量に抱えて、社員のリストラもして来なかった社風ですから、エンジン関連の下請け企業が路頭に迷う事となりますし。
なのでトヨタの対策として、日野・ダイハツ・スバルの他に、MAZDAとスズキ自動車もトヨタ傘下としましたから、特にスズキは中東・東南アジア市場の販売網には強いですから、新興国ではエンジン車の販売は継続されるので、各社の下請け系列会社を合併させて『エンジン技術の存続』をしていくのだと思いますよ。昨今話題の『水素エンジン』も、その一つの道でしょうし。

中国クルマメーカのコピー技術では、繊細で高性能なエンジン技術は安定した供給が出来ず、工場での仕損率(性能不十分で検品でハネ除けられる割合)も高ければ、市場でも故障が多いでしょうからね。

と、まぁ、『世界的なCO2悪し』とする白豪主義の巨大投資家どもの手引きだと思いますが、北欧の考えでは『乗用車はEVへ、輸送車はFCVへ』取って代わると言われてますし、テスラが発表したEVの輸送車トレーラーでは、『荷物を輸送する』と言うより『重い大容量バッテリーを運んでいる』ようなモノですからね。

だからなのか?トヨタではFCVのフラッグシップカーとしてMIRAIの販売は継続されるものの、セブン&アイ・ホールディングスとタッグを組んで、配送車をFCV化させて普及させるようですからね。
おそらくですが、FCVは高級車のLEXUSブランドで販売させて、普及が滞っている水素ステーションは、街中の広大な物流拠点の中に設置させれば、爆発事故があっても被害は企業の施設内で収まるでしょうし、高額な建設費用も物流産業で十分にペイ出来るでしょうからね。ソコに一般のFCVも利用させれば普及も進むでしょうし。

トヨタ傘下であるMAZDAも居ますので、水素エンジンとの相性が良い水素ロータリーエンジンを利用してHVを造れば、ユーロ圏での排ガス規制もクリア出来るのかも?知れませんけどね。

ただし、HVでもFCVでもBEVと同様に駆動用の大容量バッテリーが必要ですから、バッテリー技術の向上は必須ですし、あまり話題になりませんけど、日本の国防の面でも重要な要素ですからね。

世界の大国では長時間潜航出来る『原子力潜水艦』が主流で、あの韓国でさえも去年、原子力潜水艦の建造を発表しましたし、原子力が扱えない日本では、モーター駆動の潜水艦なので高性能なバッテリー技術は国防にも関わりますので。

日本の技術での静かなモーターならエンジン駆動よりもソナー探索に有利だと思いますし、FCVだと乗艦員の生命線である空気が消耗されてしまいますから。

その他の回答 (3件)

  • 狂乱の紫水晶って人の意見に反論する。電気自動車は確かに構造は簡単だが値段は安くはならない。

    あと水素は安全な気体。科学では当たり前な話。水素は空気と混ざると爆発は起きない。

    また水素ステーションのタンクは地下に埋める。安全基準が厳しいのなら中学高校の理科の実験は既に禁止されていてもおかしくはない。安全な気体だから理科の実験に使える。


    今の日本のEVの航続距離は300~400km程度しか走らない。全固体電池になってもEVは600kmが限界だと言われている。対してトヨタの燃料電池自動車MIRAIは航続距離850kmを超える(世界記録は1040km)

    もちろん海外の車は600とか800km走るEVを作っているがあれは単に座席空間を狭くして、その分リチウム電池を増やしているだけ。重量も重たくなるし燃費も下がるし乗りにくいだろうさ。値段も高いし。

    日本は海外とは異なり高速道路が増え、鉄道が減っていることから長距離の車移動できるMIRAIの方が圧倒的に有利と考えている。

    ちなみにトヨタは燃料電池の作り方を他の自動車業界に安く売っているから確実に日本はFCVの道を歩むと言えるわけ。都会でのカーシェアにはEVが使われるとは思うけど。

  • 電気自動車は、構造が簡単なので価格は、今の半分以下になる。
    エンジンや燃料電池では到底太刀打ち出来ない。

    また800倍の圧力をかけて液化する水素は、大変危険なので、安全基準が、極めて厳しく街中に水素ステーションを造るのは、ほぼ無理と言われています。

    滅びの道だね。

  • 水素を蓄えるタンクは非常に圧力高く爆発の危険性高いから、安全対策含め、コスト高になる。
    BEVより安くなる事はないでしょう。

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